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ブルーベリーの栽培日記 2018年
ブルーベリーを無農薬で育てている栽培日記です。ステップアップのために実生にも挑戦してみたいけど、敷地内に契約品種があったら偶然受粉してもダメなのか?と思うともう自由に動けなくなってきました。このままパテントをダラダラと楽しみ続けるのか・・・?ちょっとした壁に直面しています。2018年9月19日 ブルーベリーの根もとに木くず・・・害虫発生
ブルーベリーの根もとに木くずと害虫
台風22号が過ぎ去り、庭に出てみるとブルーベリーの植木鉢がぜんぶ倒れていました。屋根瓦も庭に飛んでいてなかなか修理に来てくれなくて9月中はずっと雨ざらしのままです。
ブルーベリーのスージーブルーの株から木くずが出ていました。中にこがね虫みたいな幼虫がいました。この「なんでも回収ネット」、この頃は百円ショップだけでなくコメリでも見かけるようになった袋ですが、どれほど役に立っているのでしょうか?と思うようになりました。
今年のブルーベリーの収穫量はハイブッシュが1736g、品種のわかってるラビットアイが357g、品種不明のラビットアイが2386g程度ありました。昨年のハイブッシュの収穫量が887gですから、単純に2倍になりました。
この品種不明のラビットアイ、ジャムにすると結構イケてます。今年はたくさんジャムを作りました。まだ去年のラビットアイの実が冷凍庫に残ってます・・・。
2018年8月12日 ブライトウェルと収穫
今日はブライトウェルをほぼすべて収穫しました。全部で30gほどありました。後は品種不明のラビットアイになります。今年はスイカとメロンがよくできたのでお盆の果物にはまったく困りませんでした。困らないどころか糖質オーバーになるのでご飯などは通常の半分に糖質制限しています。2018年7月28日 ブルーベリーの収穫
台風が来るというので家族が植えた品種不明のブルーベリー(ラビットアイ)646グラムとブライトウェル53グラムを収穫しました。このブルーベリーの木は実りすぎて枝が裂けてしまい惜しいことをしました。気温35℃以上の猛暑日が連続しているにもかかわらず、この品種は丈夫で風味以外は頼もしいです。図書館でジャムづくりの本を借りてきたので、後でジャムを作ってみようと思います。立ち読みした時点では40%の砂糖を加えると書かれていました。ブルーベリーにはペクチンが含まれているのでジャムは簡単にできそうです。
ラビットアイブルーベリーの収穫
646grams
2018年7月23日 遮光ネットの設置を開始
2018年の7月は平均気温より5度高いので、ブルーベリーに遮光ネットを設置しました。私の庭でも直射日光が当たる場所は40℃以上になることもありましたので、ブルーベリーとイチジク、そして西日の当たる窓辺に遮光ネットを張ろうかと思います。
試しに前にクランベリー栽培に使っていた遮光ネットを1枚設置してみました。もうあきらめたけど、この暑さではクランベリー栽培はできません。クランベリーに必要な腰水もお湯になってしまいますので。
この日はブライトウェルとスージーブルーを遮光しました。その様子を町に住み着いたカラスがカアカアと相棒のカラスと呼び合いながら見てました(*´Д`)
2018年7月21日 収穫
ブルーベリー ブライトウェルの収穫(濃い色の小粒2個はスージーブルー)
ブライトウェル60g、スージーブルー9gを収穫しました。そして収穫後に房が付いていた枝を剪定してました。ブライトウェルはダメ元で挿し木してみました。スージーブルーは前回剪定した箇所からは芽が出ていましたので遮光しようかと思います。よい枝が出るといいなと思いますが、なぜか猛暑で平年より気温が5度も高いので困ったものです。遮光しなきゃ!もう二週間も雨が降っていません。病気の面では高温になってくれたほうが細菌が増えにくいので良いです。
2018年7月18日 収穫
もう暑くて暑くて・・・連日36℃以上の猛暑でやる気が出ません(私の地域の7月後半の毎年の平均は30℃~31℃ですから5度も高いのです!!!)。7月5日と6日の豪雨以降は12日連続でさっぱり雨も降っていません。日照りです。蚊もいなくなるほどの猛暑です。ブラックベリーも採らないと・・・。毎年のことですが、こう暑いとタラタラと汗が滴り収穫の度に、料理する度に服を着替えないといけません。
- コロンブス12g・・・1個3粒程度の極大粒
- ブライトウェル 59g・・・中粒だが大きめ、36℃の猛暑で着色悪い
- スージーブルー 8g・・・小粒
2018年7月16日 収穫
- スージーブルー10g・・・小粒
- ブライトウェル32g・・・やや小さめの中粒、36℃の猛暑で着色悪い
2018年7月13日 収穫
- スージーブルー 10g
- ブライトウェル 69g
2018年7月10日 収穫
今日はもう真夏の暑さとなっており、スージーブルーも小粒で16g収穫しました。夏のブルーベリーはちょっと嫌そうで生育が停止しています。新たにラビットアイの不味そうな品種が熟しはじめました。この不味い品種は今年もたくさん採れそうです。
ラビットアイの晩生は8月中旬からとありますが、本当にそうなんでしょうか。新入りのコロンブスも今頃色づいてきてますので、カタログの情報を鵜呑みにしないでおこうと思います。
ラビットアイの晩生は8月中旬からとありますが、本当にそうなんでしょうか。新入りのコロンブスも今頃色づいてきてますので、カタログの情報を鵜呑みにしないでおこうと思います。
2018年7月8日 ブライトウェルとスージーブルーの収穫
ブライトウェル45グラムとスージーブルー100グラムを収穫しました。すごい雨でブライトウェルは落果していましたが、スージーブルーはしっかりと果梗と実が繋がっていました。スージーブルーは私の剪定方法がいけなかったのか、小粒ばかりになってしまいました。コガネムシもいたせいで調子が悪くなっているようです。スージーブルーの収穫は早めに終わろう、半分ほど残ってますが剪定で切ってしまおうかと思います。
やっぱり7月以降のブルーベリーはダメですね。長野とか北海道みたいな涼しいところじゃないと。もうちょっと種子少なくマシな品種があればよいのですが。
やっぱり7月以降のブルーベリーはダメですね。長野とか北海道みたいな涼しいところじゃないと。もうちょっと種子少なくマシな品種があればよいのですが。
ブルーベリー摘果実験の結果
先日、摘果しておいたブルーベリーを枝ごと収穫し、いろいろ検討してみた結果をレポートにまとめました。結果については「ブルーベリーの摘果実験とその結果」ページをご覧ください。
2018年7月6日 コロンブス初収穫→がっかり
ブルーベリーのコロンブスを3粒収穫しました。重さはどれも3.1g。大きさは幅2cm程度でした。見た目は満足。でも中を見てみると種子がゴロゴロと50粒以上(数えた)、とてもたくさんありました。今まで見たことがないほど種子が多いです!コロンブスを味見してみました。「まずっ!」少し酸っぱくて味はボケたような感じでおいしくなかったです。こんなに不味いブルーベリーを食べたのは何年ぶりでしょうか。とにかく不味い。糖度は部分的に13度程度ありましたが、平均すると10度以下かな。きっと本来のスペックじゃないのでしょう。カタログには「風味素晴らしい」とありますから、そんな風味が出るまで待ちたいと思います。ブライトウェルがとてもおいしく、パウダーブルーが最高に感じてしまうほど、今日のコロンブスはおいしくなかったです。コロンブス、種子多いけど食べると気にならない。ナッツが多いからある意味栄養が多いといえますね。総合的には外観美しいブライトウェルが気に入っていてパウダーブルーも1粒食べただけでしたが本当においしかったので、新しくラビットアイのパテントを導入しようとは思えません。よほど美味で数年以内に特許切れるなら、考えるけど。手持ちの品種で真っ先に鉢ごと手放すとしたら、コロンブスになると思います。というか、パテントよりも増殖して更新可能なレガシーとヌイが欲しいなぁ。
だいたい植木鉢でのブルーベリーの寿命って7年程でしょうか?観察した限りではそう思います。実のところ栽培6年目の今年でも、10号鉢で、モトが取れるほどの生産はできてないし、無理だと思います。45リットルのNPポットでの栽培となるとコストも体力もかかるし、おうちで特許品種の栽培はいろんな面で難しいのではないかと思い始めています。数年に一度新品種を買い直す楽しみももあるけど今更リバティーを買う気にもなれないし、タイタンは評判を見て要らないなと思いましたし、クレイワーもいくら大粒でもラビットだから・・・失望したくないし。フリッカーとファーシングは求めている条件に合わないし、ケストラルなら考えてもいいかな~という程度です。
2018年7月5日 コロンブスおっきいよ!
ブルーベリー コロンブス
Blueberry Columbus
コロンブス、急に色づいていました。でも今日は豪雨・・・明日どうなるか、心配です。収穫したほうがよかったかな?コロンブスとっても大きいです。コロンバスではないので、品種としては別物なのかな?違うという説もあるし、地元に売ってた苗で契約もしてないし、どうなのかよくわかりません。特大粒という特徴だけは一致してますけど。
そういえば一番右のベリーに穴が開いてるような痕がありますね。まさか・・・中に産卵・・・したのかも。割ってみないと怖い!
冷蔵庫で冷やしておいたブライトウェル、ちょっと皮や種子が気になるけど甘くてお菓子みたい。
2018年7月3日 ブライトウェルの収穫と夏季剪定
ブルーベリー ブライトウェルの収穫
Blueberry Brightwell
96grams
ブルーベリー ブライトウェルの1粒重(最大)
Britwell weight
2.9grams
ここから割と重要なことを書いておきたいと思います。今年はブライトウェルを枝ごと収穫してしまいました。そしてブルーベリーの木を剪定してしまいました。この春はとても忙しくてゆっくりブルーベリーを観察できていなかったため、剪定が悪くなっていることに気が付きました。たった30cm径の植木鉢での栽培は冬の剪定の成否によって翌年の木の調子に関わってくることがわかりました。この発見はブライトウェルとスージーブルーを観察した結果わかりました。
スージーブルーは私が買った苗の状態が悪かったのか、まともな枝がずーーーっと生えて来ません。もしかしたらより広い栽培スペースを必要としているのかもしれません。植木鉢でのスージーブルーのパフォーマンスは購入当初より最低でした。
植木鉢の草を抜いているとブルーレイの株のところにコガネムシがいました・・・もしかしたら、産卵されたかもしれません!
趣味でも育てやすいブルーベリーですが、こんなに害虫に好かれるのに商売にしようとはとても思えませんね・・・。殺虫剤使わないとお商売ではやってられません(私は一応無農薬です)。
植木鉢の草を抜いているとブルーレイの株のところにコガネムシがいました・・・もしかしたら、産卵されたかもしれません!
趣味でも育てやすいブルーベリーですが、こんなに害虫に好かれるのに商売にしようとはとても思えませんね・・・。殺虫剤使わないとお商売ではやってられません(私は一応無農薬です)。
2018年7月1日 スージーブルーがイマイチ小粒
今日はスージーブルーを25グラム収穫しました。サウザンスプレンダーの残り粒を4グラム収穫。スージーブルーは剪定方法がまずくてラビットアイのような実り方をしていたため小粒傾向にあります。どうも私の育て方が悪いのか、スージーブルーに太い結果枝が生えにくいんです。今日気が付いたんですが、どんな品種でも太い結果枝に実った果実サイズは大粒傾向にありました。そういう意味では細い結果枝を多数残しても、私好みの大粒果が得られないことがわかりました。
残念なことにスージーブルーの小枝の多さは望まない結果を招いてしまっています。ジョージア州でもこんな風に小枝が多数発生するのでしょうか?メイン品種として推奨すると書かれていたのにこんな傾向が続くのであればまだブルーレイのほうが全然マシです。
ブライトウェルの実が大きくなってきました。ブライトウェルは中粒なんですが、私の栽培方法では大粒を生産することが可能です。それは細い枝を結果枝として使わないことです。収穫量はその分減ってしまいますけど、収穫量にこだわらないならいいかなと思います。ブライトウェルは推奨品種ではなく受粉樹や比較する際の基準として有効な品種です。
ブルーベリー ブライトウェル
Blueberry Brightwell
2018年6月25日 やられた!
朝、ブルーベリーの木に水やりをしようと思ったら、ロブソンとスージーブルーの植木鉢が倒れていました。水切れして鉢が軽くなって倒れたわけでも強風で倒れたわけでもありません。楽しみにしていたロブソンの実が青い実が全部無くなっていました!スージーブルーの実はまだ熟していなかったので半分ほど残っています。どうやら動物が植木鉢を倒してブルーベリーを早朝に収穫したようです!
先週は完熟ではない枇杷の実をほとんど盗られたので、今回もまた完熟前の実を盗られた手口は同じです。しかもブルーベリーは庭の塀で囲まれているので人間の仕業ではありません。ブルーベリーの枝に留まれないサイズだから植木鉢を倒して収穫。犯人はアイツしかいません!昨日はオレンジ色の防鳥ネットを買いに行ったところなのに、一足遅かった!
一昨日の土曜日にはやけにしつこいカラスが庭にいました。追い払おうとしてもなかなか去らないアイツです!アイツは庭を物色して明日ブルーベリーを収穫しようと思っていたのです。カラスは憎い敵です!
やっぱり先日前の道に落ちていた紫色の鳥の糞と落果していたサウザンスプレンダーもアイツに違いない!きっとあのカラスはサウザンスプレンダーも食べたかもしれません。
まだ庭にはブライトウェルとか、謎のブルーベリー、イチジクと桃の鉢植えが残ってます。庭の広さは狭いので、何とかブライトウェルの収穫が始まる前に張ろうと思います。
カラスは不潔なのでロブソンに残った実は全部捨ててスージーブルーの実は水をかけておこうかと思います。
ブルーベリーの剪定
収穫後のサウザンスプレンダーとミスティーの剪定を行いました。結実して弱った枝や、邪魔な枝を剪定することにより新梢の発生を促します。
ミスティーはだいぶ木が古くなってきたので1本しか伸びなかった新梢を3分の2切って挿し木にしました。
ブルーベリーの寿命って割と短いなと思います。7年ほどが鉢植えの限界かな~と思います。ミスティーはやっとモトが取れたと思ったらもう弱ってきています。
大関ナーセリーで買った品種は挿し木ができないので、10号鉢でモトが取れることは、ないかもしれません。なので今後パテント(特許)がある品種の購入はもうやめようかと思います。あるいは5年後に特許が切れる品種にしようかと。NPポットみたいな大型の植木鉢なら元手の費用を回収することができるのかもしれませんが、個人が狭い庭先でとなると、不正をしない限りは特許品種のベリーを楽しみ続けられないと思います。
そう思い品種を見直しています。ロブソンとサウザンスプレンダーを置き換えるためにヌイやパトリオット、エチョータ、トロ、ネルソン、レイトブルー、コビルなどという品種の中からの購入を検討しています。
南部ハイブッシュではデキシーあたりですかね。
アメリカの特許苗の仕組みはどうなってるのでしょうか。栽培規模も桁違いだろうと思いますし3,000円の苗木を桁違いの金額で購入し大規模栽培しているとは思えません。
そう思い品種を見直しています。ロブソンとサウザンスプレンダーを置き換えるためにヌイやパトリオット、エチョータ、トロ、ネルソン、レイトブルー、コビルなどという品種の中からの購入を検討しています。
南部ハイブッシュではデキシーあたりですかね。
アメリカの特許苗の仕組みはどうなってるのでしょうか。栽培規模も桁違いだろうと思いますし3,000円の苗木を桁違いの金額で購入し大規模栽培しているとは思えません。
2018年6月23日その2 食味比較 パウダーブルー、ロブソン
ロブソン
今日収穫したブルーベリーのロブソンを味わってみました。これだけまとめて収穫したのは今回が初めてです。味も結構おいしくて、実はミスティーよりおいしいなと思ってしまいました。酸味が効いてて香り高くて、粒は中くらいだけどブライトウェルみたいに揃いもよくてなかなか気に入りました。たまにはこんな色の、着色が進んでいないブルーベリーもいいですね!
ブルーベリー ロブソンの収穫
Blueberry Robeson
68grams
ブルーベリー ロブソンの糖度
Blueberry Robeson Brix
about 13.9%
ロブソンの糖度は完全着色していないこともあって、こんな感じになりました。どの辺が通常値なのかわかりませんが、ほどほどに甘酸っぱくて写真の通り、種子少なく食べやすかったです。果肉の色は白・・・えっ( ^ω^)・・・クロロフィル入ってない。
ミスティー(上)とロブソン(下)のサイズ比較
パウダーブルー
パウダーブルーの実を味わうのは今回がまったくの人生で初めてです。1個だけ小さな木に実がなっていましたので、それを収穫しました。パウダーブルーってこんなに早く熟すものなのでしょうか?ブライトウェルの実もまだ緑なのに。1個だけしかないので実るの早かったのかな。確か英語のウェブページの説明ではブルーベリーは結実量や受粉相手によって熟期が早まるとどこかに書いてました。
ブルーベリー パウダーブルーの収穫
Blueberry Powderblue
2grams
ブルーベリー パウダーブルーの糖度
Blueberry Powderblue Brix
about 17%~20%
特筆すべきがパウダーブルーの糖度です。1個しか測れてないけど、何度測ってもこの値でした。味わってみると飴みたいに甘かった!香りはロブソンほどじゃないけど・・・。写真を見てみるとロブソンと比べると種子多いですね。ジャリジャリではなかったです。
ハイブッシュブルーベリーの収穫
(ミスティー、オニール、ブルーレイのミックス)
67grams
2018年6月23日その1 今日の作業
今日はブルーレイとミスティーとオニールの収穫後剪定を行いました。以前の私なら何もしなかったのですが、観察してみると、どうせ不要になる2年枝(結果枝)というものがどこまで必要なのか考えてみると・・・別に置いておく必要はないんじゃないかと思いました。2年枝から生じた新梢もまた必要かと言うと・・・勢い次第だと思います。結実した房や、残り物の小さな実もすべて除去しておきました。そして内向枝も今のうちに切ってしまいました。ここから細菌にやられるかもしれませんが、どう見てもどの2年枝も細菌に冒されているのでどうせ同じかもと思いました。ブルーベリーの枝は本当に菌に弱いです。弱ってる枝にはカイガラムシが付いてるし。アオバハゴロモの幼虫にも悩まされています。挿し木
ブルーレイとオニールの新梢をいくつか挿し木しました。バックアップの必要性というものを感じています。なぜならホームセンター苗は購入後3年以内に枯れる確率が高いからです。ミスティーは新梢が1本しか出てなかったので挿し木できませんでした。ミスティーの欠点ともいえる着花過多は家庭菜園での栽培では重荷に感じます。プロならササッと花を減らす技術をお持ちなのでしょう。ミスティーの剪定法を見直さないといけないと反省しました。ミスティーは桃みたいに三分の二くらい花芽を減らして、さらに摘果して丁度いいくらいだと思います。スリット鉢では栄養供給も追い付かないので。
今まで栽培スペースが無いと避けてきましたが、挿し木はやっておかないと。
そして瀕死のブリジッタの黄色い新梢も挿し木してみました。もう間に合わないと思うけど。愛着が無くなるとこんなもんです。挿し木でバックアップする方法があると気づいても遅かったです。
挿し木をしておいて助かったのが、パウダーブルーです。パウダーブルーの本体は(投げ売りだったせいか)とっくに枯れてしまっています。
ロブソンの収穫
きっと読者の方のほとんどの人はロブソンに興味ないと思われますが、ロブソンを収穫しました。詳しいレビューはまた後でしようと思います。ロブソンの苗木はなぜか倒れてもったいないことに10粒くらい地面に触れてダメになってしまいました。倒伏防止に岩を置いておいたのに・・・。そしてカラス、やけに逃げないカラスがその近くにいました。まさかこのカラスが木に乗ってベリーが倒れたのでしょうか。私のビワをほとんど食べつくしたのもこのカラスでしょうか。どうやらこのカラスは「袋掛け」にたいへん興味があるようで、庭の桃の袋掛けを見に来ていたのではないかと思います。袋の中においしい実があると学習したようです。こういう時は家族の出番です(笑)私がこのことを家族に言うと、カラスを追い払いに現れました( ゚Д゚)いつもならこの家族の顔を見るだけで逃げるこのカラス、今日は様子が違って名残惜しそうにしてました。よほど空腹なのでしょうか?生き物いっぱいいるのに。動物性たんぱく質は豊富にありそうなので、もしかしたら糖質が不足しているのかもしれませんね。一気に食べつくすから飢えるのです。
2018年6月22日 収穫と摘粒の考察
ブルーベリーロブソンの様子
Blueberry Robeson
写真の構図力が上がって来たのか?カタログみたいなブルーベリーの写真が撮れました。
庭のブルーベリー、この時期は小粒ばかりで中途半端です。ロブソンもミスティーやブルーレイと比べると、サウザンスプレンダー並みの大きさで、ちょっと物足りない気がします。サウザンスプレンダーも冷静になってみると、オニール並みの粒で、この三点セットは面白みがありません。人にあげるとしたら、やっぱり大粒の品種、ブルーレイみたいなサイズが揃うベリーがいいなと思います。
ブルーベリーってだいたい最近のものはラビットアイ以外はどれも適度に甘いし不味いものはないと思います。そういうことで、次から私が苗木選びの条件にしていることは「大粒で粒揃いがよく硬さがあって日持ちが良い」ことです。それ以外のことは、割とどうでもよくなったかな。以前はネットの情報に釣られて一番おいしい品種は・・・なんて条件を設定してました。ほんとアホでした。そんなことは私にとって重要ではないのに。
ブルーベリーってだいたい最近のものはラビットアイ以外はどれも適度に甘いし不味いものはないと思います。そういうことで、次から私が苗木選びの条件にしていることは「大粒で粒揃いがよく硬さがあって日持ちが良い」ことです。それ以外のことは、割とどうでもよくなったかな。以前はネットの情報に釣られて一番おいしい品種は・・・なんて条件を設定してました。ほんとアホでした。そんなことは私にとって重要ではないのに。
ミスティーを観察していると、豊産ではあるものの、1房(クラスター)あたり6~8個ほどの極小果が膨らまないまま余っていました。ミスティーの大果を得るにはブドウ栽培のように摘粒という作業をしたらよいのではないかと思いました。もしかしたらジベレリン処理したら・・・!なことも想像してみました。
6月のブルーベリー、なんだかんだいって現在1.4kgの収穫を達成しました。100g200円として、2,800円くらい。旧品種の苗木であるブルーレイの購入肥料は完全に回収できました(実は売ってないです、食べたという意味で)。ミスティーも既にもとは取れてます。オニールも苗木を買ったときにそんなに高くなかったはずです(確かコメリで400円くらい)。
ダメだったのがブリジッタです。ブリジッタはイセリアカイガラムシにやられて木にエネルギーが無くなってたのか、完全に枯れてしまいました。この品種はおいしかったけど害虫にまとわりつかれるので二度と買いなおすことはないでしょう。もとを取る前に枯れちゃいました。枯れたといえば、地植えにしたパウダーブルー(バックアップ苗は元気)、ラヒ、ホームベル、ブルーレカにチャンドラー・・・ちょっと前のド素人の時のケープフェアとガルフコースト。結構たくさん枯らせてしまってます。これまで(セール苗を)7苗枯らせてしまったようです。ラヒとケープフェアとチャンドラーは挿し木しとけばよかった・・・。今度ヌイがコメリの投げ売りコーナーにあったら絶対買うと思います。でも最近、コメリ強気なんですよね。ベリー苗は値引きしてないと買わないけど。
私が投げ売り苗を色々枯らせてひとつ学習したことがあります。セール苗は挿し木をメインにして原木は廃棄するつもりで育てましょう。と。偉そうな事いってますが、セール苗の新梢の挿し木のほうが育ちが全然違います。
6月のブルーベリー、なんだかんだいって現在1.4kgの収穫を達成しました。100g200円として、2,800円くらい。旧品種の苗木であるブルーレイの購入肥料は完全に回収できました(実は売ってないです、食べたという意味で)。ミスティーも既にもとは取れてます。オニールも苗木を買ったときにそんなに高くなかったはずです(確かコメリで400円くらい)。
ダメだったのがブリジッタです。ブリジッタはイセリアカイガラムシにやられて木にエネルギーが無くなってたのか、完全に枯れてしまいました。この品種はおいしかったけど害虫にまとわりつかれるので二度と買いなおすことはないでしょう。もとを取る前に枯れちゃいました。枯れたといえば、地植えにしたパウダーブルー(バックアップ苗は元気)、ラヒ、ホームベル、ブルーレカにチャンドラー・・・ちょっと前のド素人の時のケープフェアとガルフコースト。結構たくさん枯らせてしまってます。これまで(セール苗を)7苗枯らせてしまったようです。ラヒとケープフェアとチャンドラーは挿し木しとけばよかった・・・。今度ヌイがコメリの投げ売りコーナーにあったら絶対買うと思います。でも最近、コメリ強気なんですよね。ベリー苗は値引きしてないと買わないけど。
私が投げ売り苗を色々枯らせてひとつ学習したことがあります。セール苗は挿し木をメインにして原木は廃棄するつもりで育てましょう。と。偉そうな事いってますが、セール苗の新梢の挿し木のほうが育ちが全然違います。
6/22の収穫
- ミスティー77g
- オニール31g
- ロブソン11g
- ブルーレイ20g
- サウザンスプレンダー1g(2粒)
ブルーレイ、サウザンスプレンダー、オニールは小さい実ばかりでもう終わりって感じ。サウザンスプレンダーは完全に終わりました。ロブソンは着色したものの、完熟まではもう一息といった感じでまだ酸っぱいです。この時期に採れる大粒で粒ぞろいがよい品質の高いブルーベリーが無いのが残念。改めてブルーレイの揃いの良さに感動!
6/19の収穫
- ミスティー60g
- オニール9g
- ブルーレイ64g
- サウザンスプレンダー2g
- ロブソン4g
2018年6月20日 ブルーベリーの摘果(摘粒)実験を開始しました
これまでのブルーベリー栽培の不満点として、やたら小粒の果実が採れる問題がありました。いわゆる粒ぞろいの悪さで、今育てている中ではブルーレイだけが最高品質の粒揃いを見せ、日持ちもして糖度とワックスが少ない以外は品質が高くて満足しています。
今回はこれから成熟する大粒品種のスージーブルーを実験台としてブルーベリーの摘果(摘粒)が果実の大きさや重さなどの品質に与える影響を調べたいと思います。
実験に用いる枝は接木テープに黒いペンで「無」「25%」「50%」とそれぞれ書いて巻いておきました。
ちなみに私はこれまで一度も摘果(摘粒)をしたことがなく、サイズ調整を行った経験がありません。3月に結構たくさん花芽を摘み取っているせいで摘果(摘粒)の必要性を感じませんでしたが、今年はブルーベリーの果実サイズにバラツキがあることをブルーレイの揃いの良さを見て初めて知ったので、1房あたりの果実の数を調整してみようと思うに至りました。
ちなみに摘果と摘粒の違いがわかりませんでしたので、カッコで書いてます。
一応先行研究はまったく調べてませんし、読みもしていません(これからアメリカの研究を読もうかな!)
なぜこの時期に摘果しようかと思ったかというと、実際に実が膨らんでくるまで栄養供給の状態がわからないからです。実の大小がわからないうちに摘果してしまうと、影響状態の悪い実は大きくならないのでは?と疑問に思いました。つまり、房ごと摘果したって栄養が行きにくい実というものはどうしても出てくるので、栄養が行きづらい実を摘めばどうなるか?知りたくなりました。
余談ですが、人間だって子どもを差別する親っているじゃないですか(一番大事にされた子が被害者になることも大いにありますが)。そうでなくても無意識のうちに気に入った子だけ可愛がってることもあるし。ブルーベリーもまた平等に子孫を残すわけではありません。あら。一言また余計でしたね。養分の供給量が大きければ幸せってわけじゃないけど大体末になるほど上の子に抑えつけられひねくれ気味になり知恵を身に付け上は天然バカか、生真面目な親分肌に・・・しーっ・・・。
ちなみに私はこれまで一度も摘果(摘粒)をしたことがなく、サイズ調整を行った経験がありません。3月に結構たくさん花芽を摘み取っているせいで摘果(摘粒)の必要性を感じませんでしたが、今年はブルーベリーの果実サイズにバラツキがあることをブルーレイの揃いの良さを見て初めて知ったので、1房あたりの果実の数を調整してみようと思うに至りました。
ちなみに摘果と摘粒の違いがわかりませんでしたので、カッコで書いてます。
一応先行研究はまったく調べてませんし、読みもしていません(これからアメリカの研究を読もうかな!)
なぜこの時期に摘果しようかと思ったかというと、実際に実が膨らんでくるまで栄養供給の状態がわからないからです。実の大小がわからないうちに摘果してしまうと、影響状態の悪い実は大きくならないのでは?と疑問に思いました。つまり、房ごと摘果したって栄養が行きにくい実というものはどうしても出てくるので、栄養が行きづらい実を摘めばどうなるか?知りたくなりました。
余談ですが、人間だって子どもを差別する親っているじゃないですか(一番大事にされた子が被害者になることも大いにありますが)。そうでなくても無意識のうちに気に入った子だけ可愛がってることもあるし。ブルーベリーもまた平等に子孫を残すわけではありません。あら。一言また余計でしたね。養分の供給量が大きければ幸せってわけじゃないけど大体末になるほど上の子に抑えつけられひねくれ気味になり知恵を身に付け上は天然バカか、生真面目な親分肌に・・・しーっ・・・。
無摘果(無摘粒)
無摘果 ブルーベリーの摘果実験
影響が出にくいように無摘果(無摘粒)のグループは良い状態の枝と房を選びました。
25%摘果(摘粒)
25%摘果(摘粒) ブルーベリーの摘果実験
25% fruit thinning
25%摘果(摘粒)前 ブルーベリーの摘果実験
before thinning
50%摘果(摘粒)
摘果(摘粒)の割合が50%になるよう小さい順に半分ほどの実を摘みました。
50%摘果(摘粒)
50% fruit thinning
50%摘果(摘粒)前
before thinning
50%摘果(摘粒)
50% fruit thinning
50%摘果前(摘粒前)
before thinning
50%摘果(摘粒)
50% fruit thinning
50%摘果前(摘粒前)
before thinning
2018年6月17日 ブルーレイの収穫がピークを迎える
庭に出てみると、もったいないことにブルーレイの実がいくつか落果していました。急いでブルーベリーを収穫しました。「ああもったいない、もったいない」と言いながら実を収穫していました(笑)ブルーレイの収穫
ブルーベリー ブルーレイの収穫
Blueberry Blueray
253grams
ブルーレイが253グラムも採れました!急に熟してしまいました。果実の大きさはミスティーほど大きくはありませんが、果皮の色が濃くて見た目が美しいです!
ブルーベリー ブルーレイの糖度
Blueberry Blueray's Brix
せっかくなので、適当に一粒選んで糖度を測ってみました。測り方が悪いのでこれが正しい値というわけではありませんが、ブルーレイのこんな感じです。
ブルーベリー ブルーレイの1粒重
Blueberry Blueray weitht
2.6grams
ミスティーは・・・特大粒!
ブルーベリー ミスティの収穫
Blueberry Misty crop
117grams
ミスティーも収穫しました。今年のミスティーは様子がおかしいです。コガネムシに根を食害されたせいでしょうか?やたら実がデカいのでいつもの測りで重さを測ってみると4グラムありましたので、以前買ったまま一度も使用したことがなかったタニタの精密測りを戸棚から持ち出してきました。パッケージが劣化して黄ばんでました。最初から電池が入ったままになっており、液漏れしてなくてよかったです。
ブルーベリーミスティーの1粒重
Blueberry Misty's weight
3.6grams
20mm
なんと、ミスティーの1粒重は3.6グラムもありました!直径は20mm程度です。パテント顔負けの果実重。やっぱりミスティーはおいしいし、糖度もまあまあよくて、豊産で毎年新しい発見があり楽しませてくれます。
ブルーベリー ミスティーの糖度
Blueberry Misty's brix
ミスティーの糖度を測ってみました。例年と同じような糖度でした。1粒だけのサンプルなので、しかも測り方が適当なので正しい値ではありません。
オニールの収穫
私が所有している品種の中でも別格の風味をもつオニールを収穫しました。オニールも収穫のピークを終えました。
ブルーベリー オニールの収穫
Blueberry O'Neal crop
42grams
オニールは42グラム採れました。前より小粒になってきました。
ブルーベリー オニールの糖度
Blueberry O'Neal brix
オニールの糖度を測定してみました。正確な糖度ではありませんが、他と比べると相対的に糖度が高いようです。確かに他より甘く酸味僅かのでそれだけは間違いありません。よい香りもあります。
残念なのは実が小さいことくらいですね。
サウザンスプレンダーの収穫
サウザンスプレンダーも収穫しました。まだポツポツ実が残ってますが、今回の収穫でラストとしたいと思います。
ブルーベリー サウザンスプレンダーの収穫
Blueberry Southern Splendour crop
9grams
サウザンスプレンダーは中粒品種でおいしいというスペックの品種です。確かにオニールと類似の系統でありながら、ブルーベリーらしい風味を兼ね備えて糖度もオニールと同様に高い部類に入ります。まだ本来のスペックじゃないのかもしれませんが、やはり粒が小さめなのは高糖度の宿命でしょうか。小さな粒ほど糖分が濃縮される、そう考えていいのかもしれませんね。
スージーブルーの収穫はじまる
スージーブルーが2粒程度実っていたので収穫し糖度を測定しました。他の品種よりも糖度が高いようです。食べてみてもおいしいですが、オニールやサウザンスプレンダーほどではないなと・・・思います。スージーブルーの収穫量はいったん2グラムということにしておきます。
ブルーベリー スージーブルーの糖度
2018年6月15日 ミスティー伝説始まる!
今週はたくさん雨が降りましたのですべてのブルーベリーの果実が大きくなりました。特に目を引いたのがミスティーです。ミスティーは豊産性で大粒の品種です。これまで育ててきた中でもこんなに大きなミスティの粒を見たのは初めてです。
写真左上からロブソン、サウザンスプレンダー、ブルーレイ、オニール、下段がすべてミスティーです。ミスティーの一番大きな果実の大きさは2cm近くありました。見た感じもボリューム感がいっぱいで嬉しくなる大きさです。
最近の品種は果実平均が2cmを超えるものもちらほらとありますが、旧品種でこれだけ大粒になるとなんだか誇らしくもあります。そしてミスティー特有の強い香り(口の中に入れたときの芳香)はサウザンスプレンダーのそれよりも上です。
ブルーベリー オニールの収穫
Blueberry O'Neal Croped
19grams
またオニールが収穫できました。オニールは収穫期が分散しているので家庭での栽培にちょうどいいです。あまり一気に実ると食べるのがたいへんなので。収穫後のオニールの日持ちですが、3日程度かなぁと思います。冷蔵庫で4日目になると、ちょっと古い感じになってきました。でもオニールはこの中でも特別な風味を持っています。なんといいますか、他のブルーベリーとは一線を画した、特別に糖度が高いわけでもないのに、やたら甘く感じます。
ブルーベリー サウザンスプレンダーの収穫
Blueberry Southern Splendour croped
15grams
サウザンスプレンダーを収穫しました。もうほとんど実は残ってなくてあっという間に終わりそうです。味はいいのに焦って収穫しないといけなかったので楽しめる期間が短く残念です。
ブルーベリー ブルーレイの収穫
Blueberry Blueray croped
43grams
ブルーレイです。ブルーレイは旧品種の典型的な風味、甘酸っぱい中にも甘さがある系統です。ミスティーも完熟していないものは酸っぱいけどブルーレイも酸味を感じます。実はまあまあ大きいです。きっと成木になればもっと楽しめるのではないかと思います。ブルーレイは頼もしいと感じます。
ブルーベリー ミスティーの収穫
Blueberry Misty croped
119grams
ミスティーを収穫しました。割と一度に多く収穫できました。コガネムシのせいで葉の数も少な目で実りすぎ感がある割に、大粒を生産してくれました。豊産性で頼もしいので大事にしたいと思える品種です。挿し木しようかな?
ブルーベリー ロブソンの収穫
Blueberry Robeson croped
2 plus 1gram (3grams)
ロブソンを収穫しました。2粒で3グラムの収穫になりました。ロブソンもおいしかったです。ロブソンの苗木はもう売られてないようです。でもやはりオニールの風味はこれらの品種とは違うなと思いました。
まだスージーブルー、ブライトウェルが残っています。新入りだったブリジッタは枯れそうです・・・。突然の枯れ、紅葉。害虫のせいか、あるいは切りすぎたのかもしれません。イセリアカイガラムシに万年寄生されるのでブリジッタがこのまま枯れてもやむを得ないと思います。
他にはパウダーブルーとコロンバスも育成中ですが、本音を言うと7月に収穫できる大粒のサザンハイブッシュが欲しいです。残念ながらそのような品種は売られていないようなので、リバティーとオーロラという7月はじめに熟す品種は購入する気はありません。
それで、タイタンなどという極大粒などという品種がありますけども、品種の特徴を見てみると1クラスター(房)に数粒が限界なんじゃないかと思います。それはそれでちょっと寂しい気もします。500円玉の直径が26mmで、100円玉の直径が22mmですから、欲を言えば22mm~23mm程度で7月以降に採れるおいしいブルーベリーが欲しいです(笑)
他にはパウダーブルーとコロンバスも育成中ですが、本音を言うと7月に収穫できる大粒のサザンハイブッシュが欲しいです。残念ながらそのような品種は売られていないようなので、リバティーとオーロラという7月はじめに熟す品種は購入する気はありません。
それで、タイタンなどという極大粒などという品種がありますけども、品種の特徴を見てみると1クラスター(房)に数粒が限界なんじゃないかと思います。それはそれでちょっと寂しい気もします。500円玉の直径が26mmで、100円玉の直径が22mmですから、欲を言えば22mm~23mm程度で7月以降に採れるおいしいブルーベリーが欲しいです(笑)
2018年6月11日 オニール、サウザンスプレンダー、ミスティー、ブルーレイの収穫
一昨日にブルーベリーを収穫したのに、またたくさんブルーベリーが採れました。我が家で生食するには十分すぎる量です。昨年の6月の収穫量が384グラムだったのに対し、今年は既に520グラムになっています。一昨年は288グラムですから順調に収穫量は伸びています。そうはいっても苗木代を回収できたといえるのはサウザンスプレンダーとブライトウェルくらいです。ロブソンやスージーブルーといった新品種はいまだ元が取れず赤字です。そういう意味ではサウザンスプレンダーは優秀な品種といえるかもしれません。
ブルーベリーオニールの収穫
blueberry O'Neal croped in my backyard June 2018
45grams
オニールを収穫しました。オニールは45グラム採れました。
ブルーベリーオニールの糖度
blueberry O'Neal sugar content
17%
ブルーベリーミスティーの収穫
blueberry Misty croped
28grams
ブルーベリーミスティーの糖度
blueberry Misty sugar content
14%
ブルーベリーブルーレイの収穫
blueberry Blueray croped
10grams
旧の超定番品種、ブルーレイを収穫しました。ブルーレイは少しずつ熟していくみたいです?初収穫は10グラムでした。ブルーレイの味は、オニールみたいにとびきり甘いというわけではありませんが、甘くて酸味も際立たずおいしいです。
ブルーベリーサウザンスプレンダーの収穫
blueberry Southern Splendour croped
41grams
サウザンスプレンダーを収穫しました。結構たくさん採れました。サウザンスプレンダーは安定しておいしいので気に入りました。
実はこの写真は翌日の12日に撮影しました。収穫した直後のサウザンスプレンダーは僅かに赤紫色が残っていたのに次の日には濃青色に染まっていました。
この日の時点で採れたブルーベリーの量は520グラムになりました。お値段にして千円ほどになるでしょうか?
この日の時点で採れたブルーベリーの量は520グラムになりました。お値段にして千円ほどになるでしょうか?
2018年6月9日 オニール、ミスティー、サウザンスプレンダー、ロブソンの収穫
今日はまとめてブルーベリーを収穫しました。今回収穫したブルーベリーはオニール、ミスティー、サウザンスプレンダー、ロブソンの四品種です。今年はあまりブルーベリーを観察してなくて収穫するこころの準備ができていませんでした。ちょっと面倒だなと思いつつ、まとまった果物が食べられるので収穫を喜んでいます。
ブルーベリーオニールの収穫
blueberry O'Neal
101grams
オニールを収穫しました。オニールは今回収穫した中では一番甘い。香りがありとっても甘かったです。酸味もほとんど感じないので食べやすいです。まだ糖度は計ってませんが20度くらいあるんじゃないかと思います。見た目の通りの味なので、熟期を見極める必要はありません。昨年の収穫量と比べると、現時点で3倍程度に増えています。
ブルーベリーサウザンスプレンダーの収穫
blueberry Southern Splendour
49grams
サウザンスプレンダーです。雨のせいか、収穫したおかげか落果が治まってきました。サウザンスプレンダーの果実は残り僅かとなりました。糖度16度程度の甘味なのでしょう。甘くて無難な味です。オニールのほうが甘味が強烈でした。こちらも見た目通りの甘さなので熟期を見極める必要がありません。完全着色してなくてもおいしいです。昨年の収穫量と比べると、約2倍ほどに増えました。
ブルーベリーミスティーの収穫
blueberry Misty
44grams
ミスティです。面倒だったので熟期を見極めずに色づいたものを収穫してきました。ミスティは見た目の割に酸っぱいものもあったので、熟期の見極めが必要かもしれません。もちろん暇があればゆっくり観察して収穫、といきたいところですが、農業やってなくても忙しいので今回は見た目の着色で収穫しました。味見してみたら、酸っぱいものと、甘くなっているものの二種類に分かれました。ミスティもおいしいです。
ブルーベリーロブソンの収穫
blueberry Robeson
4grams
ロブソンを収穫しました。2個しかなかったので1個食べてみるとまだ酸っぱかったです。でも風味はよかったです。
どの品種もおいしかったです。
2018年6月7日 サウザンスプレンダーの2度目の収穫と熟したオニール
ブルーベリーオニール Blueberry O'Neal
雨上がりに庭に出てみると、オニールが濃紺色に染まっていました。オニールは落果しにくいと思いますのでもう2日ほど収穫を待ってみようと思います。いかにもブルーベリーという貫禄があります。
ブルーベリー サウザンスプレンダーの収穫 Southern Splendour
サウザンスプレンダーです。まだ果皮が青いのに落果しまくりです。野鳥が来たのかどうかもわかりません。手で触れただけでポロっと取れます。家の前の道に紫色の鳥の糞が落ちていました。まさか・・・。こちら(サウザンスプレンダー)は私のブルーベリーのイメージからどんどん離れていってます。甘くて香りもよくておいしいけど、この性質は機械収穫向きかなぁ。サウザンスプレンダーは去年よりたくさん採れています。
スージーブルーの木に体長10cmほどの大きな毛虫(マイマイガの幼虫かな?)がついていました。雨だったので上に避難していただけみたいで葉が減ったということはなかったように思います(気が付かないだけかもw)。移動速度が速く、正面顔もかわいかったです。この段階で毒毛針はなかったです。気持ち悪いので殺さずに別の場所に捨ててきました。
毛虫 ブルーベリーの害虫
スージーブルーの木に体長10cmほどの大きな毛虫(マイマイガの幼虫かな?)がついていました。雨だったので上に避難していただけみたいで葉が減ったということはなかったように思います(気が付かないだけかもw)。移動速度が速く、正面顔もかわいかったです。この段階で毒毛針はなかったです。気持ち悪いので殺さずに別の場所に捨ててきました。
2018年6月5日 1番目にサウザンスプレンダーを収穫しました!
最近ブルーベリー栽培は水やりだけで放任気味にしておりました。というのもいろいろと農作業をすることが多くて草刈り機を振り回しているとなかなかブルーベリーの手入れをしようという余力がありません。遊びに行く余裕もなかったです。気が付いたら日曜日にサウザンスプレンダーが落果していましたが、実のところ私が害虫に刺されてしまい、収穫どころではなくて痒みや害虫の発生が治まるまで害虫退治と養生に3日ほどろくに眠れず悲惨な時を過ごしていました(泣)やっとブルーベリーを収穫できる余裕ができて、本日サウザンスプレンダーを収穫しました。
果樹の栽培ができるということは、幸運なことなんだな~としみじみ実感いたしました!これも幸せのひとつなんですね。
サウザンスプレンダーの収穫は去年(2017年)より二週間早かったです。もう隣にはオニールが色づいていました。確かオニールは落果しにくい品種だった気がします。
サウザンスプレンダーの収穫は去年(2017年)より二週間早かったです。もう隣にはオニールが色づいていました。確かオニールは落果しにくい品種だった気がします。
ブルーベリーサウザンスプレンダーの収穫
blueberry southern splendour harvest fruits
73 grams
今日採れたサウザンスプレンダーの実はおよそ73gでした。完熟ではないのに落果してしまい、調子が悪いのかな?と思います。ほとんど手をかけていなかったので愛情(観察力)のぶんだけ木の体調にも影響が出ているのかもしれません。植え替え以降は一度も追肥をしなかったです。追肥の時期としてはそろそろかなと思います。
ブルーベリーサウザンスプレンダーの糖度
blueberry southern splendour
brix is 16.4%
適当に1個実を取ってサウザンスプレンダーの糖度を測定しました。糖度は16.4度でした。昨年も16度台でしたので、これがサウザンスプレンダーの実力なのでしょう。いくつか平均を取りたい気もしましたが、これだけ糖度があれば満足です。
昨年はサウザンスプレンダーが一度に113g収穫できたのに対し、今年は落果するせいで時期がバラバラになっています。
昨年はサウザンスプレンダーが一度に113g収穫できたのに対し、今年は落果するせいで時期がバラバラになっています。
2018年5月12日 ブルーベリージャムのトースト
自家製ブルーベリージャムと買ってきたイチゴジャムのトースト
庭のブルーベリーは果実が膨らんできました。その一方で私は去年収穫したブルーベリージャムをいまだに食べてます。しかも冷凍庫には去年のブルーベリーが・・・まだいっぱい。どうしましょ!捨てるのもったいないし、またまたジャムづくり?冷蔵庫には未開封の状態の自家製マイヤーレモンジャムがまだ3本もありますよ!
嬉しい悩みです。
実のところ、このラビットアイのブルーベリージャム、どちらかというとまずい部類に入るので、あまり気に入ってないです。レモンとペクチンを加えてミキサーで攪拌したほうがおいしくできたかな?
2018年5月4日 強風でブルーベリーの植木鉢倒れる
ゴールデンウィーク後半。強い風が吹いてオニールとロブソンの鉢が倒れていました。ロブソンは起こしてもまた倒れるという起き上がりこぼし(私にはなぜか起き上がりコブシと誤って伝えられたけど、こぶしと言ってる人は一定数いるみたい)みたいな状態で、何かに寄りかからせないと風で葉があおられてすぐ倒れてしまいます。ブルーベリーの花もほとんど終わって果実が膨らんできています。
2018年4月22日 ブルーベリーの花に毎日蜂が数匹来ています
毎日朝から一日中ブルーベリーにクロマルハナバチ(黒くて丸くてお尻がオレンジ色の蜂)が来るようになりました。毛がふさふさで愛らしい!刺さないから尚さら可愛がることのできるブルーベリーの味方です!写真を見てください!体のお腹のあたりに白い花粉がたくさん付いているでしょう。これはブルーベリーの花粉です。こんなにたくさんの花粉を体に付けて次から次へとブルーベリーの蜜を吸っています。このハチは受精しなくても雄を産むことができるそうで、雌は受精しないと産まれないそうで不思議です。
このハチが毎日来ているせいか、ミツバチの姿が見えません(畑にいました)。ミツバチはそれほど賢くないようなので、ブルーベリーの存在に気が付かないかもしれません。
大きなクマバチ(おそらく雄)
こちらはクロマルハナバチと一緒に来ていた大きなクマバチです。体が大きくて堂々たる風格です。これは盗蜜の最中でしょうか。花びらに穴を開けて雄蕊に触れず蜜だけ吸ってます。他のハチより賢いのか、そうプログラムされているのか( ^ω^)・・・。一応雌は刺すんですね(汗)うっかり近づかないようにしよう。
2018年4月8日 ブルーベリーの花が咲きました
オニール
一番最初に満開になったのはオニールの花でした。次にロブソンあたりが満開になりました。次の週にはオニールは花を落として実が膨らみはじめていました。今年は花がたくさん咲いたので、実りに期待したいと思います。
2018年3月25日 ブルーベリーを植え替えしました
鉢植えのブルーベリー、もうすぐ花が咲きそうな感じで葉っぱも立ち上がってきた今日、植え替えを行いました。植え替える以前にピートモスがなかったので50Lの袋物を売ってる大型店にまで行きました。ピートモスを精米ついでに貰ってきた米ぬかとバットグアノと果樹と野菜の肥料(JAでも売ってる10kg千円ちょっとの有機肥料)、それから鹿沼土(1袋248円ほどの一番安いやつ)を混ぜて用土を作りました。本当はココナッツハスクチップが欲しかったけど、あれは40Lで2千円以上もして栽培メリットが著しく低下するので買えませんでした。
買おうか検討していたココナッツのハスクチップで、アマゾンのものよりも単価が断然安い(見た中では半額に近い)です。
実のところ、去年はココナッツハスクチップを使っています。今年はアマゾンで5Lで398円だったのに今年は442円になってます!!!11%の値上がり、少量タイプでも値段上がり過ぎだと思います。
今回植え替えた鉢数は、小さな植木鉢が3つ(パウダーブルー2鉢、コロンバス1鉢)と、スージーブルー、ブライトウェル、ロブソン、ミスティ、サウザンスプレンダー、ブリジッタ(テンションが下がる)、ブルーレイ、オニールです!11鉢も!!!
植え替えにかかった時間は3時間くらいでした。
植え替え時に出た用土は畑に行ってすももの木のところに置いてきました。
植え替えていると、ミスティーとスージーブルーとブルーレイの鉢に大量のコガネムシがいました!!!最悪です!数十匹いました。二十匹とかそんな程度じゃなかったです。ミスティーには100円ショップで売ってる「なんでも回収ネット」という青い袋を植木鉢に履かせていたにもかかわらず、コガネムシだらけになっていました。スージーブルーは青色のネットをしていなかったので当然のごとくコガネムシが入居していました。
コガネムシが多い植木鉢は1匹あたりのコガネムシのサイズが小さく、コガネムシが3匹ほどしかいなかった植木鉢の虫はサイズがジャンボでした!
他の鉢には運よくコガネムシは入っていませんでした。オニールなんかはネットがはだけて入りやすい状態だったにもかかわらず、日当たりがよすぎるのかコガネ虫はいませんでした。ブライトウェルとブリジッタもコガネムシに人気がなかったみたいです。ミスティーは去年もいたような気がします。
コガネムシが多い植木鉢は1匹あたりのコガネムシのサイズが小さく、コガネムシが3匹ほどしかいなかった植木鉢の虫はサイズがジャンボでした!
他の鉢には運よくコガネムシは入っていませんでした。オニールなんかはネットがはだけて入りやすい状態だったにもかかわらず、日当たりがよすぎるのかコガネ虫はいませんでした。ブライトウェルとブリジッタもコガネムシに人気がなかったみたいです。ミスティーは去年もいたような気がします。
普段から体力づくりをしている私でも、これだけの鉢数を一気に植え替えるとなると重労働でした。残り2鉢になった時くらいにもう投げ出したい気持ちなりました。
ついでに庭の余分な植木(ジャバラなど)を整理したり、少しはマシな景色になりました。
本日の目玉、一番有用な情報を観察の結果、得ることができました。まずは悪いこと、デメリットからです。ココナッツハスクチップがあると空洞ができてしまうので、そこにダンゴムシやムカデや蜘蛛のような脚の多い昆虫が住み着いているのです。ダンゴムシはコガネムシみたいに酷くないので別にいても構いませんが、気持ち的にはテンション下がります。それはやっぱりココナッツハスクチップがあると通気性がよくなるというメリットがあって、何となくブルーベリーの根が元気そうです。気がかりなのは、やはりハスクチップは「木」ですから白アリが気になりますね。今のところいないけど、やっぱり使わないほうが気持ち的に、いいかな~と思いました。ベリーにとってはあったほうがいいかもしれませんけどね。そういうことで、ハスクチップをブルーベリー栽培に使うことはもう二度とありません。
2018年2月27日 ブルーベリーの蕾が大きくなってきました
ブルーベリーミスティ(Blueberry Misty)
我が家の代表選手、ミスティです。もうすぐ咲きそうな感じです。一応14度まで気温が上がる日が3日ほど続いたので、来週は20度近くまで上昇し開花しそうです。
早くも昆虫が目覚めて飛んでいたりします。早く目覚めて部屋の中で寒さで力尽きている害虫(G)もいました・・・。起きてすぐに食事にありつければエネルギーを供給することができたかもしれませんが、そこまでたどり着くまでにエネルギーを使い果たしてしまったのでしょう。
実のところ、まだ植え替えしていません。
1月2月はとても植え替えができるような気温じゃありませんでした。雪も1カ月くらい残っていたり、土がバリバリに凍って掘れなかったり。
そういうことで、ブルーベリーの蕾を手で取って調節しておきました。
2018年1月28日 冬のブルーベリーの様子
雪が積もりましたので写真撮影のチャンスが出来ました!枝ぶりをお見せするには、やっぱり背景が白いほうがわかりやすいです。
ブライトウェル(Brightwell)
ブライトウェル(写真手前)です。ブライトウェルは割と伸び放題にしています。なんだか剪定に自信がなくて・・・。どうなんでしょうね。経済寿命の半分くらいに差し掛かっているのかなぁ。鉢植えなのでまだ木が小さいです。味はともかく見た目がきれいな品種で気に入ってます。
ブリジッタ(Brigitta)
ブリジッタです。あんまり気に入りませんが、カイガラムシが好むので、実のところ、おいしいのではないかとちょっと期待しています。ブリジッタは大きく伐採しました。
ブルーレイ(Blueray) ブルーベリー
ブルーレイです(多分)。消去法でブルーレイだったように思うのですが、ラベルを確かめてません。まだしっかり味見できていないけど、成長ぶりと味の具合を見ると優良品種のように思います。
ミスティ(Misty)
ミスティです。葉もついたままなので、葉からまだ栄養供給が行われているのではないかと思います。蕾が大きいというか、ちょっと温暖な日があればすぐにも咲いてしまいそうです。
オニール O'Neal
オニールです。オニールも上のほうに枝がいっちゃいまして、剪定が難しいなと思いました。露地栽培向きの品種だと思います。背景を見てください。オニールのところまでスコップで雪をかきわけてきました(笑)
ロブソン(Robeson)
ロブソンです。理由はわかりませんが、すぐにディスコンになったので苗木を持ってる人は少ないのではないかと思います。でも実は味がよかったので期待しています。消えた理由が悪い理由じゃないといいのですが。
サウザンスプレンダー(Southern Splendour)
サウザンスプレンダーは割と健康な木でミスティ同様に樹勢も良いです。
スージーブルー(Suziblue)
スージーブルーです。粒が大きいところがいいですが、去年はミバエが入っていてテンション下がりました。今年はどうなるかなぁ。
ブルーベリーラビットアイ
豊産のラビットアイです。地植えにしています。元気そうで何より。
2018年1月13日 ブルーベリーを剪定し摘蕾しました
早くもブルーベリーの蕾が膨らんできて花が咲きかけているものもあったので、ブルーベリーの枝を剪定しました。どうやらブリジッタにだけイセリアカイガラムシが大繁殖していたので、あまり大きくなってほしくなくてブリジッタだけ大きく剪定しました。ブリジッタに関してはあまり思い入れもなくデメリットのほうが大きいのかな?と思います。思い入れが強い品種といえばミスティです。ミスティは今日の時点で咲きかけていて、極早生品種であると思います。この早期開花は例外ではなく毎年のこととして確認しています。ミスティは、少なくとも私の庭ではたいへん優れた品種です。オニールなどの蕾も大きくなってきており、春が近いことを知らせてくれました。切り口にはカルスメイトを塗っておきました。剪定した枝はすべてゴミ袋に入れました。
写真を撮る余裕がなくて、他の作業も含めて農作業後は2時間くらいコタツに入って全身を温めないといけないほど体温を消耗していました。やはり気温が3度とかそんな時に農作業はやるものではありませんね。超ロングコートを着ていても、消耗の仕方が違います。
スキー並ほどではなくても、それと似たような疲れ方をしたのでまだ夕飯も作れてません。晩御飯は、カレーにしようかな。
スキー並ほどではなくても、それと似たような疲れ方をしたのでまだ夕飯も作れてません。晩御飯は、カレーにしようかな。
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