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ブルーベリー栽培にまぢになりつつ2017年も観察
ど素人がはじめてから栽培5年目になったブルーベリーの観察日記。不変の生活など無常の世界ではあり得ぬもので、世の中のあらゆる命は日々刻々と老いて死に近づきつつも、私は今年もブルーベリーを育てています。
台風が来るらしいのでブルーベリーを昨日すべて収穫しました。収穫できたブルーベリーは352gありました。雨でぬれていたので水でよく洗って汚れを取り除き、果実を選んで、100gの砂糖と一緒に煮ました。
ロブソン、いいですよ!
サイズではスージーブルー、オニール、サウザンスプレンダーの順になりました。スージーブルーはカタログにある五百円玉と比べた写真ほど大きくは無くブリジッタと似たようなサイズ感でした。スージーブルーの果実サイズはど素人の私の栽培では概ね160mm~180mm程度の範囲内で揃っていました。もしかするともっと大きな実もあったかもしれませんが、食べてしまいました。
ブルーベリーのロブソンは私の苗木だけに見られる現象かもしれませんが、多肥と直射日光に弱い印象を受けました。
サウザンスプレンダーは新しい茎といいますか、枝が地面から出て来ません。そういう特性なのかどうかはわかりませんが、枝は充実して茂っています。去年のサウザンスプレンダーはオニールと似たような味にほんの僅かに上品さを足したような風味でした。果たして今年のサウザンスプレンダーの味はどうなることやら。
スージーブルーは今年初結果でして、実付きの良さとサイズも割としっかりしているので気に入りました。
根も無いのに無理して実をつけさせてしまったミスティーは実もまだ小さく葉の数が当然のように少なくて後悔しています。収穫時期を過ぎても着色しないのでこのまま枯れてしまうのではと・・・。

ミタニ 昆虫爬虫類用床材 ハスクチップ5リットル KM-19
この5Lのハスクチップは植え替えに全然足りませんでした。せいぜい1~3鉢分といったボリュームでした。どこかでまとめ買いしないと。
春の陽気でスリッパで作業するほど気が緩んでおり、ほのぼのと作業しつつ(足だけ初出演)、油断していたその後、靴下が泥だらけになりました。これがNHKの趣味の園芸だったら新品の長靴に新品のグリーンのエプロンに新品の服を着て美しく清掃されたガーデンにいるはずなんですが。今日は手が汚れて撮影できないので家族が写真係をしてくれました。今までこの植え替えの瞬間は写真で撮ることができなかったので助かりました。
コメリのシールが貼られたピートモスです。ピートモスは新鮮なほうが全然良いです。
とてもわざとらしい写真ですが、読者の方々に様子をお伝えするにはこうするしか・・・。
全身ユニクロ(;^ω^)
ユニクロは暖かいので冬の農作業に欠かせません(*´Д`)この2016年度の冬はフリースがモップみたいで良くなかった(洗うとゴミが付きやすい)ので買ってないです。
こうして見ると、お気に入りのフリースも3年目には脱色してますね。ヒートテックも2年しかもたないみたいです。
2017年9月17日 ブルーベリーの収穫を本日ですべて終えました
ブルーベリーの収穫
台風が来るらしいのでブルーベリーを昨日すべて収穫しました。収穫できたブルーベリーは352gありました。雨でぬれていたので水でよく洗って汚れを取り除き、果実を選んで、100gの砂糖と一緒に煮ました。
自家製ブルーベリージャム
アルコールで消毒した瓶に入れました。糖度を測定してみるとなんと50度ちょいありました!これは甘すぎです。計算が甘かったようです。
全重量は・・・352+100=452g
糖分は1粒15%と仮定すると352*0.15=52.8g
砂糖と合計の糖分の量は152.8g
となると・・・152.8/(452/100)=33.6%
さらにワインとレモン汁を入れてました。
私はこの予定で暗算で大体35%の糖度を目指していたのですが、どうやらブルーベリーの糖度が予想以上に高かったみたいです。逆算するとブルーベリーの糖度は平均21度程度あることになります。そんな馬鹿な!?いやいや、7月の時点でブライトウェルの糖度が20%近くありましたから、十分あり得ます。しかも長い間木に果実がぶら下がっていたのですから。
ブルーベリーの糖度をしっかり測っておけばよかったです。
2017年8月21日 ラビットアイのブルーベリーを1kg近く収穫しました 4回目
以前と同じ品種(種類不明)、ラビットアイの木からまたまたたくさんのブルーベリーの実を収穫しました。ボウルごと測ってみると1030gありました。冷凍庫もいっぱいなので人にあげようと思います。人にあげるにしても、果実を清掃してより分けるのがたいへんです。三分の一ほど汚れを落としつつ実を選んでいたら三十分は余裕でした。
2017年8月13日 ブルーベリーの夏季剪定をしました
やろうか迷ったんですがブルーベリーの夏季剪定を行いました。切り口から枯れこむおそれがあるので悩みました。でも夏の水切れのことを思うと、ちょっと切って葉数を減らしておいたほうがいいかなぁと思いまして。癒合剤を塗りましたが、やはり数日で切り口は枯れ気味になりました。これは失敗したかな!?2017年8月8日 前回と同じブルーベリーを収穫しました
台風が来るのでブルーベリーを収穫しました。今日収穫できたブルーベリーはおよそ950g程度です。嬉しいけど疲れ果ててくたくたです。洗って乾かして冷凍保存しました。この時期はブルーベリーよりもスイカのほうが嬉しいです。
何個かブルーベリーを割って中身を調べてみました。ハイブッシュにいたような幼虫は全然入っていませんでした。それだけでも一安心です。でも種子の中でも茶色く固まった大きな種が1果に1個は見られるので調理すると口の中にジャムを入れたらガリっとなるかどうかが問題です。
台風で雨がすごいのでちょっと心配です。
何個かブルーベリーを割って中身を調べてみました。ハイブッシュにいたような幼虫は全然入っていませんでした。それだけでも一安心です。でも種子の中でも茶色く固まった大きな種が1果に1個は見られるので調理すると口の中にジャムを入れたらガリっとなるかどうかが問題です。
台風で雨がすごいのでちょっと心配です。
2017年7月30日 ラビットアイのブルーベリーの2回目を収穫しました
ブルーベリーラビットアイの収穫
今日は朝が涼しかったのでブルーベリーを収穫しました。品種はわかりませんが、370g採れました。味のほうは何度かスコールが降るので水っぽいです。この品種は3回目の収穫も量が期待できそうでジャム用としては優秀です。苦い粒もありますので、生食用としてはイマイチですが野生っぽい感じが気に入りました。1株から1kgくらい採れたらもう大満足です。
そういえば。この品種で収穫の練習をさせてもらってわかったことは、片手で果実をもぎとるのはよくないとわかりました。片手に台所にあったざるを手に持って、利き手でブルーベリーを摘み取ったところ、片手だけでは果実を落としてしまったり皮がむけちゃったりしてよくありませんでした。ブルーベリーの収穫はレジ袋みたいな腕に掛けられる袋があったほうがいいですね。
2017年7月23日 ラビットアイのブルーベリーを収穫しました
ブルーベリーラビットアイ(品種不明)
ブルーベリーラビットアイの収穫
朝、ブルーベリーを収穫しました。たわわに実ったブルーベリーをポロポロと籠(かご)に収穫しました。滝汗を流しながら。これだけ暑いと顔からこれでもかというほど汗が出るんです!ちょっと農作業をすると汗が出るので嫌になります。(虫に刺されないように)ゴム手袋をして花房を手のひらで受けながら指先で果実を転がして果柄から外していきます。一番面倒だったのが枝垂れて地面近くに垂れてる枝。そこは虫も移動しやすいのであまり品質がよくありませんでした。こういった枝は次から切ってしまおうかと思います。
今回収穫できたブルーベリーは457gになりました。ジャム用として冷凍保存したいと思います。どこかしこにも収穫後のベリーは洗わずに保存とありますが、後で洗うという作業がちょっと面倒だったので洗って扇風機で乾かしてしまいました。ここまでの工程は手袋をしたままやってます。先日、果実の中に幼虫さんを発見してから、ブルーベリーを生で食べる気になれない私です。今回は孔が開いておらず虫はいない感じがしましたので大丈夫だと思うのですがブルベリーを全数検査するのも面倒なのでジャムにしようかと。幼虫さんが入ってたら良質のたんぱく質、くらいに思う勇気が必要ですね・・・そんな覚悟は無いけど。でもそれが当たり前だった時代、日本でも人糞を撒いていた時代がつい数十年前まであったんですね。腹の虫が収まらないという言葉があるように。うぇっ。
コロンブスの収穫-ブルーベリー
忘れてました。コロンブスの初なりです。お試しで2粒収穫しました。葉っぱが無いので糖度低かったけど甘い感じがしました。ブルームが多くていいですね。ラビットアイには興味が無いのであまり期待せずに見守っていきたいと思います。コロンブスの収穫時期を確認してみるとオーシャン貿易に7月中旬からとありました。今はパウダーブルーも育成中なので晩生の既存品種は味に期待できないし収穫は汗まみれということもあってもう品種を増やさないようにしたいと思います。
雨が降るとブルーベリーは水っぽくなりますね・・・。
2017年7月17日 ラビットアイのブルーベリーが着色しました
品種不明のラビットアイのブルーベリーが着色してきました。最初に染まった実は大きな実になりましたのでいくつか収穫しました。ラビットアイは正直いってブライトウェルもイマイチな風味です。でも収穫量が多い傾向にあるのでジャム用に冷凍保存する目的としてはよい種類だと思っています。皮も厚いほうがジャムにはよいでしょう。短絡的に考えると生ではおいしくないから栽培終了しよう!みたいに思いがちですが、長期的に考えると1株の木からたくさん採れるし秋冬のジャム用に最適だといえます。
気候はすっかり夏になり蒸し暑くなりました。何をしてもすぐ汗が出るのでうっとおしいですね・・・。暑いけど曇ってるうちに刈り払い機で畑をブーンとしてきましたよ( ;´Д`)
2017年7月8日 ブライトウェルとブリジッタとミスティを収穫しました
私の大好きなブライトウェル。もったいないことに通路に置いていた鉢(笑)を家族が移動させた際にいくつか落下していましたので熟していることに気が付き収穫してきました。ブリジッタも、貧産ではあったもものいくつか収穫できました。ミスティは完全に時期外れとなりまだ未熟な果実もあるけど、そろそろ未熟果も撤収しようと思いました。ロブソンは残念ながら果実に穴があいていたので撤収しました。ロブソンは私の育て方が悪くて体調に不具合があるのか品種の特徴なのかわかりませんけどいっせいに熟さないみたいです。
ブルーベリーブリジッタの収穫
Blueberry Brigitta
ブリジッタを収穫しました。今年のブリジッタはたったの27グラム!でも大きくていい感じ。
ブルーベリーブリジッタの糖度
ブリジッタの糖度はだいたい16度前後で部分的に19度でした。今年のブリジッタは完熟なのか、ちょっと通り越した感じです。風味は最初に食べたほどの印象はなくて日当たりがよくなかったせいかちょっと味がボケていたかな。
ブルーベリーミスティの収穫
Blueberry Misty
ミスティを収穫しました。今回の収穫量は117グラムです!残りの果実で着色していないものがまだたくさんあるのですが、木を保護するためにすべて撤収しました。
ミスティの糖度
ミスティの糖度は二度目の収穫ということもあって低かったです。やはり木が弱ってますので撤収すべきと判断しました。糖度は低いのですが、ミスティ特有の芳香がありやはりおいしいと感じます。
ブルーベリーブライトウェルの収穫
Blueberry Brightwell
今年のブライトウェルの一回目の収穫は223グラムとなりお皿に山盛りになりました。ブライトウェルは見た目だけは美しくていっぱい採れて楽しくなるので嬉しいです!
ブライトウェルの糖度
ブライトウェルの糖度はおおむね18%から19%程度と高いです。しかし糖度が高ければおいしいというわけでもありません。ブライトウェルは皮が口の中に残ります。ハイブッシュのようなおいしさはありませんが、味覚に鈍感な人はその違いがわからないみたいです。一瞬もういらないかなとさえ思わせる風味なのですが・・・もしかしたらこの皮がジャムにすると威力を発揮してくれるんじゃないかと思っています。こういった品種はジャムにすると化けそうな気がして。たぶんブライトウェルはリバティと収穫時期が同じなんじゃないかと思うので生で食べるならリバティのほうがいいですね(私は持ってませんけど)!ブルーベリーをふんだんに使ったジャムも安くはありませんから、ジャム用としてブライトウェルを割り切って育ててもよいでしょう。
今年はしっかり手入れしておきたくてブライトウェルの残りの果実はすべて撤収して処分しました。
今年のブルーベリーは残念なことに果実に穿孔(せんこう)があるものがいくつもあるのですよ。これは虫が産卵した証拠で中には幼虫さんがいるわけです。去年までは大丈夫だったのに・・・どうしたものでしょうか。ですので落ちてる果実も拾って片付けました。
7月以降のブルーベリー栽培は熱帯の気候になるため考え物ですね。残るブルーベリーは去年衝動的に買ったコロンブスとまだ実りのない、というか本体がダメになって挿し木で復活してきたパウダーブルーと品種不明の豊産品種なんですが、特別な新品種を買ってまで晩生を栽培したいかというと虫害も考えるとそうでもないんですよね。先月から晩生に対する考えが変わりました。
もしも高品質な果実を望むなら虫が増えない時期に収穫できる早生品種のほうがいいかもしれません。煮たらたんぱく質も増えていいかもしれませんけど・・・。
7月以降のブルーベリー栽培は熱帯の気候になるため考え物ですね。残るブルーベリーは去年衝動的に買ったコロンブスとまだ実りのない、というか本体がダメになって挿し木で復活してきたパウダーブルーと品種不明の豊産品種なんですが、特別な新品種を買ってまで晩生を栽培したいかというと虫害も考えるとそうでもないんですよね。先月から晩生に対する考えが変わりました。
もしも高品質な果実を望むなら虫が増えない時期に収穫できる早生品種のほうがいいかもしれません。煮たらたんぱく質も増えていいかもしれませんけど・・・。
2017年7月4日 ロブソンとブルーレカを収穫!
台風が来るというので朝のうちにロブソンとブルーレカを収穫しました。ロブソンの収穫は苗木の購入以来はじめでです。
ブルーレカの収穫 27g
Bluereka
ブルーレカの収穫時期は例年より遅くなりました。写真にグラムが写ってませんでしたね。27gです。レカは野性味が残る風味で皮の味もしっかり感じます。甘さは完熟まで待たないとわかりませんが、酸味の残る状態では糖度13〜15度の間くらいでした。
ブルーベリーロブソンの収穫
Blueberry Robeson
ロブソンの初収穫は21gとなりました。今年は収穫時期が遅れてますので正しいことは言えませんが、ロブソンは色づき始めてから濃い色になるまで7日以上かかってるような気がします。
ロブソンのBrix
ロブソンの糖度を測定しました。ロブソンの糖度はおおむね14.6%〜17%の間でした。ロブソンは苗木の生産性に問題があるのかさび病にもやや弱くてすぐに販売中止となった品種で超レアです!ロブソンを食べてみました。上品でサウザンスプレンダーやスージーブルーとは異なるおいしさです。サウザンスプレンダーより品のある風味で種子が少ないのがいいですね!スージーブルーより好感が持てます。今年の果実の評価はロブソン>ミスティ>サウザンスプレンダー>オニール>スージーブルー>レカ>ブルーレイとなりました。スージーブルーはべた褒めして大きな実で甘いのはいいのですが・・・二度目の収穫は害虫にブルーレイとともに産卵されてしまい落果もありましたので安心して生で食べられません。ロブソンはおいしいので少量でも満足感がありました。ロブソンの落果は今のところ見られません。サウザンスプレンダーにはもうちょっと頑張ってもらいたいですね。同時発売された三品種の中ではロブソンが最もおいしいです!
ロブソン、いいですよ!
2017年7月2日 ミスティとブルーレイとスージーブルーとサウザンスプレンダーの収穫
長い雨が降った後にブルーベリーを収穫しました。これらの品種に裂果はまったく無かったものの、腐敗果が発生して腐敗果の果実に虫が湧いていました。この害虫は1果につき1匹という具合に果実の中でうごめいていました。1mmほどの害虫ですので老眼の人には見えないと思います。コバエなのかミバエなのか、そういった部類の虫の幼虫でしょう。
ブルーベリー果実の中の幼虫(害虫)
この程度の腐敗を見分けることはよく観察しないと難しいと思いますし私にもできることではありません。この害虫はブルーレカとスージーブルーにいくつか見られました。この二つの品種は旬を一週間ほど過ぎてしまった状態で落果するまで残りの果実の収穫を引き延ばしていました。
ブルーベリーの腐敗果
これがブルーベリーの腐敗果です。おおむね底面から虫害を受けるなどして腐敗していました。一見すると柔らかくなって熟したかのように思われますが、腐敗果はふにゃふにゃなので切って中身を確認してみると1果に1匹ずつ幼虫がうごめいていましたよ!
ブルーベリースージーブルーの収穫(二回目) 102g
Blueberry Suziblue
スージーブルーの残りの果実を収穫し、残る緑の果実は全部除去して捨てました。いつまでも木に残しておくと虫がはびこり来年にも影響がでそうな気がしましたので。スージーブルーは前回よりも酸味が減って甘い感じがしました。ブルーレイよりは格の違いを感じましたがとびぬけて美味というわけではありません。
ブルーベリーニールの収穫(二回目)
Blueberry O'Neal
オニールの残りもこのように小粒ばかりとなっていました。害虫対策のためさらに残りの未熟な果実はすべて摘み取り袋に入れて捨てました。これで今年のオニールの収穫は終了です。
オニールの糖度
確かに糖度は高いのですが・・・オニールは酸味が極めて少ないため他の品種と比べても風味が異なります。おいしいかというと酸味が不足しているのでちょっと物足りない。
ブルーベリーミスティの収穫(一回目) 123g
Blueberry Misty
今年はミスティの熟期が大きく遅れました。ミスティの根は弱ってた割に品質が良い果実が採れました。今年のミスティは新品種に劣らない風味でした。
ブルーベリーミスティーの糖度
本来の熟期に緑色の状態で過ごしていたせいか、糖度が十分すぎるくらい乗っていました。酸味も少し感じられて品種特有の果皮の香味もありました。
ブルーベリーサウザンスプレンダーの収穫(二回目)
Blueberry Southern Splendour
サウザンスプレンダーの二回目は小粒ばかりでした。収穫後に残ったの緑色などの果実はすべて摘み取り袋に入れて捨てました。確かにサウザンスプレンダーはスージーブルーよりも美味ですが、このサイズではちょっと食べる気が起きませんね。
ブルーベリーブルーレイの収穫(一回目・終了)
Blueberry Blueray
ブルーレイを初収穫しました。糖度は15%程度ですが酸味強くフルーティーでかなり酸っぱいです。それでも腐敗果が出てましたので本来の熟期は先週あたりだったと思います。今回は初収穫ということもあって平均的な風味じゃないかもしれませんが、ブルーレイの第一印象はジャム用といった感じですね。他の木が大きくなり庭が手狭になったらブルーレカとともに捨ててもいいかなと思える印象です。
ミスティとスージーブルーの果実は生食用に冷蔵庫で冷やして、残りはジャム用として冷凍保存しました。
面倒ですが、害虫対策のために落ちた果実は拾って周辺を清掃しました。コガネムシも捕殺しました・・・。
生き物に優しくといいますけど、作物を作っているとそうはいきませんね。結局私は都合の良い昆虫だけを大事にして自分のために無農薬・有機栽培しているだけですから、きれいごとを言えるような立場じゃないですね^^;今日も害虫を果樹に巣くった蜘蛛の巣にくっつけたら蜘蛛がパパッと虫を捕まえてくるくる巻いてました。
2017年6月25日 ブルーベリーのスージーブルーを収穫しました
スージーブルー
梅雨の合間にブルーベリーのスージーブルーを収穫しました。今回収穫したものは76gですべて完熟していました。スージーブルーの完熟は(雨でブルームが落ちたのか)濃紺色になっているという特徴があることがわかったので簡単に見分けられるようになりました。
スージーブルーの実りにはたいへん満足しています。第二回目の収穫も割と果実が大きいです。
このスージーブルーは宅配でビワと一緒に送ってしまいました。今年はスージーブルーが大活躍!
サウザンスプレンダーは8g。
サウザンスプレンダーのほうは小粒ばかりでしたのでもうちょっと樹上に置いて観察したいこともあり収穫は見送り昨日植木鉢が雨で倒れて落ちたばかりの粒を数粒拾ってきました。サウザンスプレンダーがなぜ小粒ばかりになってしまったのか・・・成らせ過ぎたのか、もしくは根に問題があるとしか考えにくいです。蕾は1枝に1芽残しただけなのに。本来のサウザンスプレンダーはこんなはずではないでしょう。
オニールも残るは小粒ばかりです。そしてブルーレイが熟しましたのでそろそろ収穫したいと思います。
2017年6月20日 オニールとサウザンスプレンダーとスージーブルーを収穫しました
雨が降らないうちに熟したブルーベリーを収穫しました。昨冬は降雪量が多かったせいか今年の収穫時期は一週間程度遅くなりました。おかげで、多すぎる雪も雨も嫌いになりました。
オニール
36g
オニールが2個ほど落果してしまったのでまとめて収穫しました。今年のオニールも(コガネのせいか)まだ実付きが悪く貧産でした。
オニールの糖度は18.2%
完熟のオニールは糖度が高かったです。サウザンスプレンダーやスージーブルーよりも確実に甘いです。家族にレカと同様に風味が良いという感想を頂きました。オニールは(私の苗はなぜか収量が少ないですが、カタログでは収量は多いとあります)誰にでも安心しておすすめできる品種です。着色はサウザンスプレンダーよりも3日後なのに、この糖度ですからオニールは素晴らしい品種だと思います。オニールはどちらかというとおやつがわりに食べられる味ですね。
オニールの甘さを評価するなら「たいへん甘い」と言われている品種よりも高糖度で甘いのですから・・・「ウルトラ甘い」「ラビットアイ並みに甘い」と書くべきでしょうか(笑)
オニールは着色から完熟までの日数が概ね一週間ほどでした。
スージーブルーの着色
スージーブルーです。こうして見ると、収穫したくなりませんか?ということでスージーブルーを収穫しました。高かった苗なので落果させてしまうのがもったいないと思いました。スージーブルーは外見から完熟と後から着色した果実を見分けることができません。大関ナーセリーのカタログにスージーブルーの収穫時期はサウザンスプレンダーよりも早いとありますが・・・。私のスージーブルーの完熟は環境の影響もあってサウザンスプレンダーよりも後ではないかと思います。出荷適期という意味では今が旬といえますね。スージーブルーの苗木の購入を検討されている方への注意点は2015年と2016年のカタログには「たいへん甘い」とあったのに現在の公式サイトには「穏やかな甘さ」と改定されて書かれていることです。ということで、新品種は3年待っていろいろな人の評判を考慮に入れたほうが本当の評価に近くなるかもしれませんね。ネットで高評価のスターだってよく考えてみれば中粒なので売るためには特別な宣伝文句を入れないと買い手には単なる中粒のブルーベリーにしか見えずおいしい品種とはわからないので一工夫必要です。カタログのような「パリパリ感」は感じられませんでした。私にはまだカタログの「パリパリ」や「堅い」という表現がどの程度のことを指しているのか理解できていません。もしも私が農家ならオニールやサウザンスプレンダーよりもスージーブルーを販売用に選ぶでしょうね(結局褒めている)。
スージーブルーの収穫量は151g
スージーブルーはたくさん収穫することができました。最新の品種ということで実付きが良好です。粒ぞろいもほとんどがLargeサイズで良好です。道の駅で売るならサウザンスプレンダーよりもスージーブルーか、もっと大きいサイズのほうがいいかもしれませんね。スージーブルは名前とこの見た目だけでも売れると思います。
スージーブルーの糖度は高いもので中心部が15.2%、おおむね14%台で果皮周辺の糖度は13度程度でした。スージーブルーの糖度は昨日収穫したブルーレカよりも平均で2度ほど高いのですが、酸味が多いため酸っぱいと感じます。味オンチの家族の評判は一番おいしくないとのことでした。私が食べてみた感想は、外見の割りに完熟に至っておらず、収穫時期を早まったと後悔しました。スージーブルーは樹上でしっかり熟成させたほうがよいと思います。スージーブルーの完熟の時期はサウザンスプレンダーよりも数日後になるかもしれませんね。この酸味は洋菓子に合うと思います。でもブリジッタのほうが似たような風味で苦みもあってケーキのトッピングに向いてるかもしれませんね。スージーブルーは洋菓子向きの風味に分類できると思います。
スージーブルーはしっかり熟すまで時間がかかるようですね。着色しはじめから二週間くらい必要かもしれません。
サウザンスプレンダーの収穫量は113g
今年のサウザンスプレンダーは健康状態が少々悪いのか、それとも5年生でもならせすぎなのか中粒と小粒が多くなりました。サウザンスプレンダーはカタログでは中~大粒ということになっていますが、中粒がほとんどを占めて小粒も結構ありました。大粒はむしろ少数派でした。味は良くても・・・このサイズは考え物ですね、直売所で売る側としては(※私のことではありません)。近所の店でも大粒を並べていますので、小さな粒はおいしいとか、最新!とか光センサーで糖度保証!などと特別な宣伝が無いと見劣りしてしまいます。
サウザンスプレンダーの糖度は16.7%
概ね14%~15%。
サウザンスプレンダーの糖度はオニールより一段階下になりました。サウザンスプレンダーも完熟を見分けることが割と難しいので着色が始まり一週間経過したものや着色したと思った未熟果も同じ色をしているので見分けがつきません。いちいち完熟を確認する時間もありませんので酸っぱいものも含めてまとめて採るしかないでしょう。
サウザンスプレンダーの風味は家族に言わせるとオニールより劣ります。私は値段が高い最新品種という観念が入っていますのでひいき目に見てしまいます。オニールよりも酸味が入っていて皮にも風味のようなもの(この感じをカタログではアロマがあると表現しているのだろう)を感じます。そういう意味では「香りがある」という表現はミスティのほうが断トツで濃いと思います。ミスティはパテント品種よりも香りがあると言ってもよいでしょう。サウザンスプレンダーは風味が良いのに粒が小さいのが残念ですね。サウザンスプレンダーは適度に酸味もあるので生食でも飽きが来ない味だと思います。
サウザンスプレンダーは着色し始めから完熟まで十日くらい必要かもしれません。
三品種のサイズ
サイズではスージーブルー、オニール、サウザンスプレンダーの順になりました。スージーブルーはカタログにある五百円玉と比べた写真ほど大きくは無くブリジッタと似たようなサイズ感でした。スージーブルーの果実サイズはど素人の私の栽培では概ね160mm~180mm程度の範囲内で揃っていました。もしかするともっと大きな実もあったかもしれませんが、食べてしまいました。
2017年6月19日 飽きない風味のブルーレカを収穫しました
ブルーレカ
30g 29粒
1粒あたり約1g
糖度12度~15.8度(熟すと14度以上)
蜘蛛の巣が張っているブルーレカを収穫しました(もう2日収穫が遅くてもよかった)。完熟を見分けて収穫したいところですがブルーレカは軸が薄緑色で今年は軸の付け根もしっかりしており外見から完熟を見分けることができませんでした。ブルーレカは地植えして草の中にいるため元気がありません。去年より木の状態が悪いです。やっぱり週末ファーマーのブルーベリーは鉢栽培に限ります。
ブルーレカを食べてみました。糖度14度以上のものは生食でも普通においしいです。糖度12度のものは酸味がありまだ酸っぱいです。ブルーレカの熟した糖度は平均14度といった感じでした。半日陰でもこの出来栄え、果実品質は満足です。
道の駅で大粒のブルーベリーが売られていました。100gほどかしら?小さな薄いパックに入って300円してました。未熟果も混じってました。いちいち完熟を見極めるのは面倒ですものね。
ブルーレカを食べてみました。糖度14度以上のものは生食でも普通においしいです。糖度12度のものは酸味がありまだ酸っぱいです。ブルーレカの熟した糖度は平均14度といった感じでした。半日陰でもこの出来栄え、果実品質は満足です。
道の駅で大粒のブルーベリーが売られていました。100gほどかしら?小さな薄いパックに入って300円してました。未熟果も混じってました。いちいち完熟を見極めるのは面倒ですものね。
2017年6月18日 ブルーベリーの全体像を撮影しました
5年生の鉢植えブルーベリーの様子がどのようなものかわかるようにいくつかの品種をデジタルカメラで写真を撮りました。もう収穫時期に来ていますので、一度青紫色になったブルーベリーの木を撮って見たいと思っていました。5年生というと、大人と子供の境界のような印象を受けます。地植えならもっと大きな木になっていたはずです。今年も控え目な実りとなりました。
ブルーベリーロブソン
Blueberry Robeson
ブルーベリーのロブソンは私の苗木だけに見られる現象かもしれませんが、多肥と直射日光に弱い印象を受けました。
ブルーベリーオニール
Blueberry O'Neal
オニールはしっかり摘蕾したせいかコメリに売ってた時よりも実付きが悪いような。ちょっぴり剪定を誤ってしまった気がします。
ブルーベリーサウザンスプレンダー
Blueberry Southern Splendour
サウザンスプレンダーは新しい茎といいますか、枝が地面から出て来ません。そういう特性なのかどうかはわかりませんが、枝は充実して茂っています。去年のサウザンスプレンダーはオニールと似たような味にほんの僅かに上品さを足したような風味でした。果たして今年のサウザンスプレンダーの味はどうなることやら。
ブルーベリースージーブルー
Blueberry Suziblue
スージーブルーは今年初結果でして、実付きの良さとサイズも割としっかりしているので気に入りました。
ブルーベリーミスティ
Blueberry Misty
根も無いのに無理して実をつけさせてしまったミスティーは実もまだ小さく葉の数が当然のように少なくて後悔しています。収穫時期を過ぎても着色しないのでこのまま枯れてしまうのではと・・・。
ブルーベリーブルーレイ
Blueberry Blueray
ブルーレイは実がほとんどありませんが、木は健康で良好な状態です。
ブルーベリーコロンブス
Blueberry Columbus
コロンブスは2016年12月に購入しました晩生のラビットアイです。我が家のラインナップでは晩生のブルーベリーがありませんでしたので、この品種に頼ってみようと思います。コメリで買った苗なので「コロンバス」と同じかどうかは来年の花を見てみないとわかりません。まさか田舎のホームセンターでコロンブスが売ってるとは思わなかったです。このコロンブスという品種の開花は他よりも遅かったです。この苗がほんとうにコロンブスだとすると果実サイズは「特大」となり収穫時期は7月中旬以降ということで晩生の極大粒としてかなり期待できそうです。
自分の栽培日記を読み返すとほとんどが5年生の木でした。
ブルーベリーの初収穫は6月20日(火曜日)を予定しています。それまでは我慢・・・しています。
自分の栽培日記を読み返すとほとんどが5年生の木でした。
ブルーベリーの初収穫は6月20日(火曜日)を予定しています。それまでは我慢・・・しています。
2017年6月13日 収穫前の所感はスージーブルーがたわわに実った
今日は久しぶりに果樹を観察する時間がとれましたのでじっくりと品種ごとの特徴を観察してきました。今年の現在の状況では初なりのスージーブルーの房が多めです。まるでナーセリーのカタログみたいにたわわにLサイズの果実をつけていました。花芽を3個くらい残さないと豪華な房は見られないということがわかりました~。写真に撮るなら4芽くらい欲しいかな。
サウザンスプレンダーは根に問題が発生しているようで、調子を崩しています。すぐにでも土の中を確かめたほうがいいかなぁ。見るのが怖い。
今のところロブソンとサウザンスプレンダーはまだ期待するほどの出来にはなりませんでしたので来年に期待したいと思います。残した花芽が少なすぎたかもしれません。
導入したての旧品種ブルーレイも思いっきり貧産で、育て方がまずかったのかなと・・・。受粉がうまくいかなかったのかもしれません。
そうはいってもミスティーは細根をほとんど食害されたにもかかわらず豊産です。実付きの良さは受粉よりも品種の特徴かもしれませんね。品種選びって大事です。カタログではケストラルやファーシング、オーロラ、リバティやドレイパーやエメラルドが大粒で豊産らしいですね。これまでは味を優先して選んできましたけど、効率を重視するならこういった品種のほうがよかったかもしれませんね。
農業のことなんですが、地元ではブルーベリー農園を新規で開業される人はここ数年見かけません。廃業して荒れたブルーベリー農園があって、水やりや除草などの手入れが一切無い状態でも勝手に育っていますのでポットが大きいと放任栽培でも割と強い果樹なのかもしれません。ブルーベリーという果物は田舎では生食用として人気が無いのでオシャレな果物として洋物が好きな人々が多い東京近郊や住宅地の中の母親と子どもたちの暇つぶしの娯楽として営んだほうがイメージだけで買ってくれるので断然儲かるのでしょうね。老眼のおじいちゃんおばあちゃんはそもそも粒がよく見えませんので・・・。田舎ではいちごやメロンは高くても売れるけど、ブルーベリーを積極的に買ってる人を見たことがないですね^^;
ブルーベリーサウザンスプレンダー
Southern Splendour
ブルーベリーロブソン
Robeson
今のところロブソンとサウザンスプレンダーはまだ期待するほどの出来にはなりませんでしたので来年に期待したいと思います。残した花芽が少なすぎたかもしれません。
ブルーベリーブルーレイ
Blueray
導入したての旧品種ブルーレイも思いっきり貧産で、育て方がまずかったのかなと・・・。受粉がうまくいかなかったのかもしれません。
ブルーベリーオニール
O'Neal
オニールも今年は貧産です。残した花芽が少なすぎたかな~。昨年4粒だった収穫量を思うとまだマシですよ。
ブルーベリーブライトウェル
Brightwell
ブライトウェルは今年も豊産のようです。この品種は安定していますね。
ブルーベリーブリジッタ
Brigitta
どうしたブリジッタ!受粉がうまくいかなかったのかなぁ。オオマルハナバチでは花粉の運搬がうまくいかなかったのかも!?
ブルーベリーミスティ
Misty
そうはいってもミスティーは細根をほとんど食害されたにもかかわらず豊産です。実付きの良さは受粉よりも品種の特徴かもしれませんね。品種選びって大事です。カタログではケストラルやファーシング、オーロラ、リバティやドレイパーやエメラルドが大粒で豊産らしいですね。これまでは味を優先して選んできましたけど、効率を重視するならこういった品種のほうがよかったかもしれませんね。
農業のことなんですが、地元ではブルーベリー農園を新規で開業される人はここ数年見かけません。廃業して荒れたブルーベリー農園があって、水やりや除草などの手入れが一切無い状態でも勝手に育っていますのでポットが大きいと放任栽培でも割と強い果樹なのかもしれません。ブルーベリーという果物は田舎では生食用として人気が無いのでオシャレな果物として洋物が好きな人々が多い東京近郊や住宅地の中の母親と子どもたちの暇つぶしの娯楽として営んだほうがイメージだけで買ってくれるので断然儲かるのでしょうね。老眼のおじいちゃんおばあちゃんはそもそも粒がよく見えませんので・・・。田舎ではいちごやメロンは高くても売れるけど、ブルーベリーを積極的に買ってる人を見たことがないですね^^;
2017年6月11日 ブルーベリーのオニールとサウザンスプレンダーが着色しました
梅雨になり、ブルーベリーのオニールとサウザンスプレンダーの実が着色しました。今年のブルーベリーは木が大きくなって1鉢ずつの日当たりが悪くなってしまいました。そのせいかオニールとブルーレイは花の数に対し実が少なかったです。それに対しブライトウェルとスージーブルーはそこそこな実りを見せていました。コガネムシに根っこをほとんど食害されたミスティも豊産で信頼のできる品種です。
カタログを読み返してみるとサウザンスプレンダーの収穫量は「中」とありました。その基準でいくとオニールやブルーレイの収穫量も「中」なのでしょう。実りすぎる心配がないというメリットはありますが・・・鉢栽培で収穫量が「中」となると思ったよりも寂しいことがわかりました。もしも次にブルーベリーの苗を買う機会があるとすれば、その時は豊産性の品種を選びたいと思います。農業をする場合でも収穫量が多い品種のほうが嬉しいですね。
オニール
あっという間、1日で4粒すべてが着色しました。
サウザンスプレンダー
サウザンスプレンダーは1粒ずつゆっくり着色していっています。ちょっと具合が悪いのか果実が肥大せずに萎んで着色してしまう実がいくつかありました。もしかしたらコガネムシの幼虫か何かが潜んでいるかもしれません・・・心配です。
2017年5月14日 ブルーベリーの花も終わりになり果実が膨らんできました
ブルーベリーの花もほとんど咲き終わりました。今は実が大きく7mmほどに膨らんでいます。毎日のようにオオマルハナバチがブルーベリーの蜜を吸いに来ています。時々私の黒い頭の上を二週ほど回って威嚇してきます。別の小さな蜂は頭の後ろを飛び回って嫌がらせをしますが決して正面に現れないので意地悪です。きっと姿が見えないことをいいことに、スズメバチの羽音に似せて脅しているのかもしれませんね。
オオマルハナバチとブルーベリー
背に白い毛があることでオオマルハナバチでありクロマルハナバチとは異なるとわかります。
2017年4月23日 ブルーベリーの花が五分咲きになりました
桜の花びらも散ってしまい葉桜となりかけた頃、ブルーベリーの花が五分咲きになりました。今年の開花は株も大きく成長しているのでお花見できるほどになりました。昨年に新入りしたブルーレイだけは花芽が少なく、はじめて試食できそうなロブソンとスージーブルーは楽しみです。とても小さなミツバチが一匹だけブルーベリーの花蜜を集めていました。スージーブルーの株もと付近にある新芽にはアブラムシが数匹取り付いていましたのでアンモニア水を数滴入れた牛乳スプレーを吹き付けてみました。
オニールの花
スージーブルーの花
ブライトウェルの花
ブルーレイの花
ロブソンの花
ロブソンの花は美しい形をしています。
サウザンスプレンダー
ブルーベリーとミツバチ(益虫)
日本ミツバチによく似ているような気がします。
アブラムシ(害虫)
2017年4月15日 ブルーベリーのオニールのお花が1番に咲きました
すっかり暖かくなり、桜も散り始めました。庭に出てみるとブルーベリーのオニールの花が咲いていました。私はミスティの花が一番先に咲くと思っていたのでオニールの開花は意外でした。スージーブルーにサウザンスプレンダー、ブルーレカにブルーレイ、ロブソンそしてブリジッタ、あとはブライトウェルにパウダーブル、庭に並んだブルーベリーの鉢植えすべてに蕾が付いています。ブルーベリー栽培5年目にしてやっと庭を美しく飾るまでに成長してくれました。
オニール
ブルーレイ
5月にはバラが咲いて7月中旬あたりまではブルーベリーが庭を飾ります。でもその後は定番の花といえばコスモス(今年の種はまた買ってない)。冬の前半は庭に花が何も無いのでクレマチスの冬咲きにでも挑戦してみようかな?うちのクリスマスローズは今頃旬なので、冬というより春のお花です。
2017年4月1日 ブルーベリーの花芽や葉芽がほころびはじめる
暖かくなりつつあり庭に出てみるとブルーベリーの花芽が展開していました。やはり最も目覚めが早かったのはミスティです。ミスティは少々気温が低くても芽が動き出す品種とわかりました。今年はものすごく寒かったのでミスティが狂い咲きすることはなくやや大人しく眠っていてくれました。
ブルーベリーミスティの花芽
2017年3月6日 ブルーベリーの植え替えをする
春の陽気に包まれて、コートも不要になったので庭でブルーベリーの植え替えをしました。植木鉢からブルーベリーの根を抜いてみると、3鉢にコガネムシの幼虫が潜んでいてそのうち最も酷く細根を食害されたのがミスティが植わっている10号鉢でした。ミスティの細根はほとんど食害されており太根しか残っていませんでした。植え替えに要した時間は2時間ちょっと。バケツにピートモスと肥料とココナッツの実を粉砕したココナッツハスクチップを水で根ってよっこらしょ、腰が曲がりそう。やっぱりブルーベリーを植え替えるのは11月の終わりか12月の上旬がいいかなぁ。冬季のコガネムシの幼虫の根へのダメージを考えるとね。1月2月なんて寒すぎて何もできないし血管切れたらオワリですからね。
まずはブルーベリーの有機肥料を配合(自作)
今回の植え替えにあたり、有機肥料100%で肥料を配合しました。使用した肥料は米ぬかと油粕をスコップ2杯分、バットグアノとタキイのバイオダルマをひとつかみずつ。昨年は米ぬかと油粕のみを元肥と追肥に既製品の有機肥料のペレットを使用していましたが根を見た印象ではリン酸が不足しているのかなと思いリン酸を多めに入れました。バイオダルマはどう見ても、どう匂っても鶏糞の臭いがします(笑)石灰20%と書いてあるので比率やコストから考えるとバイオダルマは発酵鶏糞がベース(ほとんど)なのかもしれませんね。バイオダルマの特筆すべきところは家畜に抗生物質を使っていないという点です。オーガニックな鶏糞とでもいいましょうか、そんな印象を受けました。
ブルーベリーの有機肥料
ピートモスとココナッツハスクチップを準備
アマゾンで買ったココナッツハクスチップとコメリで買った50Lのピートモスを用意しました。
ついでに宣伝^^;
この5Lのハスクチップは植え替えに全然足りませんでした。せいぜい1~3鉢分といったボリュームでした。どこかでまとめ買いしないと。
ココナッツハスクチップを湿らせる
春の陽気でスリッパで作業するほど気が緩んでおり、ほのぼのと作業しつつ(足だけ初出演)、油断していたその後、靴下が泥だらけになりました。これがNHKの趣味の園芸だったら新品の長靴に新品のグリーンのエプロンに新品の服を着て美しく清掃されたガーデンにいるはずなんですが。今日は手が汚れて撮影できないので家族が写真係をしてくれました。今までこの植え替えの瞬間は写真で撮ることができなかったので助かりました。
ブルーベリーの土ピートモス
ピートモスを水で湿らせる
とてもわざとらしい写真ですが、読者の方々に様子をお伝えするにはこうするしか・・・。
ピートモスと水を合わせて捏ねる
全身ユニクロ(;^ω^)
ユニクロは暖かいので冬の農作業に欠かせません(*´Д`)この2016年度の冬はフリースがモップみたいで良くなかった(洗うとゴミが付きやすい)ので買ってないです。
こうして見ると、お気に入りのフリースも3年目には脱色してますね。ヒートテックも2年しかもたないみたいです。
ブルーベリーの木をスリット鉢から抜いてみる
では植え替えといきましょうか。
ブルーベリースージーブルーの植え替え
「あっ!しまった!」
スージーブルーの根を見てみると、お手本というには・・・無理のある状態でした\(^o^)/
別の品種を抜いてみよう。
サウザンスプレンダー・・・これも手本にならないわ。いい線いってたけどカタバミの白い根が底まで伸びてブルーベリーの根に与えるべき栄養を吸収して邪魔をしてたみたい。
あ、これ何の品種だったっけ。札が見えない。思い出したらオニールでした。植木鉢の外側に根が密集しており下方向にも多少根の塊が張っていました。
白くてふわふわのカイガラムシが付いていたブリジッタも調子がよさそうです。
さあて、お次はミスティの植え替えだ。
よっこらしょ。
「スポッ(簡単に鉢が抜ける音)」
「ありゃ~。」
いたよ。コガネムシの幼虫が。しかも用土が半分以下になって抜けちゃったし。ブルーベリーの木も大きくなってきて主軸枝も何本も生えてきたら青色の回収ネットで植木鉢を覆っても効き目無しでした!コガネムシ対策を改めないと。
ミスティの根を洗うと、細根はほぼ無くなっていました。
それでも何とか生きてるって、すごいです。
ミスティの花芽は1枝1個に減らそうっと。
ブルーベリー、ミスティをはじめ、スージーブルー、サウザンスプレンダー、ブライトウェル、オニールとブリジッタ、ロブソンの7品種の植え替えをして、地植えのブルーレカとパウダーブルーと品種不明のブルーベリーに肥料と残りのピートモスを与えました。
サウザンスプレンダーの植え替え
サウザンスプレンダー・・・これも手本にならないわ。いい線いってたけどカタバミの白い根が底まで伸びてブルーベリーの根に与えるべき栄養を吸収して邪魔をしてたみたい。
ブルーベリーオニールの植え替え
「これだ!」あ、これ何の品種だったっけ。札が見えない。思い出したらオニールでした。植木鉢の外側に根が密集しており下方向にも多少根の塊が張っていました。
ブルーベリーブリジッタの植え替え
白くてふわふわのカイガラムシが付いていたブリジッタも調子がよさそうです。
さあて、お次はミスティの植え替えだ。
よっこらしょ。
「スポッ(簡単に鉢が抜ける音)」
ミスティにコガネムシの幼虫がいました!
「ありゃ~。」
いたよ。コガネムシの幼虫が。しかも用土が半分以下になって抜けちゃったし。ブルーベリーの木も大きくなってきて主軸枝も何本も生えてきたら青色の回収ネットで植木鉢を覆っても効き目無しでした!コガネムシ対策を改めないと。
ミスティの根を洗うと、細根はほぼ無くなっていました。
それでも何とか生きてるって、すごいです。
ミスティの花芽は1枝1個に減らそうっと。
ブルーベリー、ミスティをはじめ、スージーブルー、サウザンスプレンダー、ブライトウェル、オニールとブリジッタ、ロブソンの7品種の植え替えをして、地植えのブルーレカとパウダーブルーと品種不明のブルーベリーに肥料と残りのピートモスを与えました。
2017年2月28日 アマゾンで昆虫飼育用のハスクチップを買う
実はまだブルーベリーの植え替えができていません。地元にはヤシの実のハスクチップなるものが売られていなくてアマゾンで調達しました。去年はコメリのピートモス100%でやっておりましたが特に問題は無かったです。
ココナッツのハスクチップです。
パッケージの表紙にかわいい昆虫の影が描かれていいます。カブト虫、クワガタ、ゾウガメ、トカゲ、ヘビ・・・きっと好きな人にとってはかわいいのでしょう。スリランカ産で塩分は抜いてあると書かれていました。
そういえば、男の子は昆虫採り、女の子は草や木の実や砂でおままごと、そういう時期がありました。どれも遊びという名のお勉強なんですね。遊びながら食べられる虫や植物を覚える。農業だけでは食べて行けなかった時代の、大事な教養ですものね。
ココナツチップ、私の栽培地の場合、植木鉢にそんなに入れる必要はないのでこの5L入りで十分です。これがあったらパーライトなどの石は不要です。
3月になったらピートモスとココナッツチップを水に浸して植え替えようと思います。植物の生態を考えると3月の植え替えは遅過ぎであり11月の終わり頃が土壌改良でも植え替えも一番良くて、でもそんなことよりも人間の健康のほうが大事ですからね。ぼちぼちゆったりいきましょう。
2017年2月27日 ②ブルーベリーのミスティの花がほころぶ
ブルーベリーのミスティの蕾 Blueberry Misty
朝、庭に出るとミスティの花だけが綻びかけていました。ミスティは相変わらず一番乗り。ミスティと釣り合う品種はあるのかな?
2017年2月27日 ①買って来た有機肥料を吟味
昨日、行きつけの園芸店で肥料を買ってきました。ほんとうはタマネギの追肥用の肥料を買うつもりが、何とバットグアノ5kg880円を手にしてしまいました!この店にバットグアノが入ったのは開店以来初めてなんじゃないかと思います(笑)これでブルーベリーの有機肥料に高濃度のリン酸分を与えることができます。ブルーベリーには精米所で得られる米ぬかと油粕だけでも十分でしたが、今年はバッドグアノも少しずつ与えてみたいので糖度上昇を期待したいです。
有機肥料バットグアノ
適当に撮りました。
これじゃ、よくわかりませんので撮り直し。
バットグアノの表紙
フィリピン産のバットグアノ(こうもりの糞)はこうもりの巣である石灰質の洞くつで、長い年月に堆積し熟成したものを精製加工した有機リン酸肥料です。農作物や園芸などに、主に元肥として有効に作用するバットグアノは土質そのものを改良します。健康な土壌を作り上げるためにご利用ください。
* * *
1 リン酸成分が骨粉と同じ形になっているので、土壌に吸着固定されにくいうえ、一般リン酸成分の10倍の効果があると言われているので、酸性土壌や火山灰成分では肥効が著しくあらわれ、骨粉の代品として効果があります。
2 清潔で扱いやすいうえにいやあ臭いもなく、多量に施しても濃度障害をおこすことがなく、連作による地力の低下を防ぎます。
3 根の新茎が増え、根張りが良くなり、更に作物の成長、花付き、実付きを良くし、病気や害虫に抵抗力をもつ強い作物に育ちます。
4 葉菜類は葉緑素を増やし、根菜類、果菜類、水稲などでは、糖度も食味を増進します。
注意 元肥として土に混ぜて使用になる場合は、直接根に触れないようにして使用してください。
使用例 5号鉢 スプーン1杯、65cmプランター 一握り、花壇 3.3平方mあたり300g
・・・とバットグアノの説明にはこのように書いてありました。「根に触れないように与える」とありますので、鉢植えのブルーベリーの場合は、やはり表面に施したほうがよさそうですね。植え替えの際には底のほうにも肥料、入れてます?
今年のブルーベリーの肥料は油粕と米ぬかとバットグアノでいこうと思います。
バットグアノもそんなにいっぱいあるわけないでしょうから、そう遠くないうちに掘り尽くされてしまうでしょうね。天然もののいいところは、畜糞みたいに人工物質が入ってないところです。
5号鉢でバットグアノスプーン1杯ならば、10号鉢ではスプーン4杯くらいかな?山盛りではないでしょうから、体積から考えると一握りの三分の一くらいかしら。
雪が解け庭に出るとスージーブルーの枝が折れていることに気が付きました。早く手当しなければ。ブルーベリーは細菌に弱いからカルスメイトよりもトップジンMペーストを塗って接木テープで縛ったほうがいいですね。
5号鉢でバットグアノスプーン1杯ならば、10号鉢ではスプーン4杯くらいかな?山盛りではないでしょうから、体積から考えると一握りの三分の一くらいかしら。
2017年2月26日 雪の爪痕と有機肥料の購入
ブルーベリーの植え替えはやっぱり12月上旬か3月がいいですね。1月2月の剪定や植え替えは人間にとっても脳卒中や心臓病という危険が他のシーズンに比べて2割り増しほどリスクが伴いますので剪定や植え替えは何もしないに越したことはありません。理屈ではブルーベリーの活動が最も低下している1月2月がダメージは少ないのでしょうが、今の私の経験ではNHK趣味の園芸などで正しいと説明されている定番の休眠期植え替え理論はやっぱり正しくないと思います。なぜならこの時期はブルーベリーの木が雪に埋まってる地域も多いからです。
雪がどれほどブルーベリーの木(だけでなく植木)を傷つけるか。
ブルーベリースージーブルー
Blueberry Suziblue
ブルーベリーブライトウェル
Blueberry Brightwell
同じくブライトウェルの枝も折れていました。パウダーブルーは地上の付け根から幹が倒れていまいた。ほかにもオリーブや庭の植木も折れていました。雪囲いが必要のない地域だったのですが・・・。
私の心も折れ・・・いえ、なんでもありません。
私の心も折れ・・・いえ、なんでもありません。
2017年1月23日 さらに雪がどっかーんと積もりました
今度はもっと雪が積もってブルーベリーの鉢植えが雪にすっかり埋まってしまいました。鉢植えで高さがあるので枝折れはしないだとうと思います。地植えのパウダーブルーの木はすっかり曲がっちゃいましたよ~。雪の深さはメジャーで測ると49cmでした。こういった日は撮影に出かけたい気持ちはあるものの、まずは除雪して近隣の安全を確保せねばっ。
ブルーベリーの鉢植えと雪の写真。
2017年1月16日 雪がどっかーんと積もりました
鉢植えのブルーベリーに雪がたくさん積もっていました。雪が積もるとブルーベリーの木の枝ぶりを撮影しやすいメリットがあり、昨日も撮影してきましたけど本日はさらに雪が積もっていました。30cmくらいでしょうか?この程度の雪ならすぐに溶けるでしょう。まだ植え替えもできておらず地元で手に入るのはピートモスとパーライトくらいしかないので本当はヤシガラチップが欲しいと思っても適量を入手できる機会がありません。ピートモスはお正月にわざわざ車で1時間のところまで行かないと買えませんでした。
2016年12月25日 植え替えたいのにピートモスが売ってない
落葉しなかたミスティの葉を手で落として小枝を手で折り取り蕾の数を調節しました。ミスティは耐寒性があるのか寒くても花芽が既に5mm以上になっています。
地元の園芸店やホームセンターに行ってもピートモスがひとつも売ってませんでした。こうなったらココピートの使用も検討しなければなりません。ココピートなら園芸店で売られていたので売り切れなければ買ってきたいと思います。平和のブルーベリーの配合用土ならホームセンターにあるんですが汚泥が含まれているのでここのは使いたくありません。花ごころのブルーベリーの土は高すぎ。
そういえば園芸店に行くと2季なりブルーベリーというものが売られていました。ブルーベリーの性質を考えると2季なりなんてとんでもないことです。
2016年12月22日 ブルーベリーの剪定を終える
ブルーベリーの剪定をしていると、どうも木の勢いが強くなってきて、庭の栽培スペースを圧迫するようになってきました。ひとつ栽培をやめようと思っているのが地植えで中粒のブルーレカ。ブルーレカは地植えのため植えた時とあまり違いがありません。放っておいてもいつかは消えるでしょう。投げ売りで買ったホームベルやケープフェア、ラヒはとっくに雑草の中に消えてしまいました。レカの跡地にラズベリーを植えたいです。扱いが雑で消えたブルーベリーもある一方で、特に大事にしているブルーベリーの鉢植えが大きくなってしまい、勢いのよい枝がよく出るようになりました。木に勢いがあるからといってやはり蕾を付けている枝は見ていると力がないように見えます。子孫を残すならもっと元気を出してよと思いつつ、枝を取り除いていきました。
ブルーベリー栽培で厄介なのが私の庭にいる●●という害虫です。いつからか南天の木にいたのに柑橘類を育て始めて木を枯らせるほどの勢い。それが2016年はブルーベリーの味を覚えたのかブルーベリーに取り付き農薬の散布の検討を余儀なくしています。今回は念のためトップジンMペーストを切り口に塗ることにしました。伏字にしたのは・・・(苦笑)
限りあるスペースの庭では栽培の限界です。これ以上ブルーベリー苗を追加購入することはできません。新しい品種が欲しいなら、苗を捨てないと。
ブログのために、いろいろブルーベリーの写真を撮って見たけど、写真の加工がめんどいから作業が進まない。何が面倒かというと、今は何でもすぐに盗られるからしっかり加工しておかないと自分の写真であるという証拠が残せない。私は過去に何時間もかけて作った渾身の1枚という画像作品を盗られたことがあってその時もショックでブログを全部消してしまったので。文章も既に1万文字くらいは盗まれてると思う。ブログを続けて有意義なことを述べることすら今ではためらわれます。写真は盗ったら証拠が残るけど文字は似ていても証拠といえない形にすることができるので厄介。ほんと、何も書かないのが一番。12月はパクリを見つけたため盗用対策に気分が悪いまま時間をとられて気力も消耗し気が付いたら年末になってしまいました。思い出しただけでも気分が悪い。そいつらはいまだにどこかの誰かの記事をパクリ続けているのだから。
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