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趣味で薔薇を育てている2018年の観察日記です。
2018年5月29日ラフランスは遅めの開花
イングリッシュローズに続き、ラフランスが開花しました。実はラフランスのことを私は開きが悪いなどと侮っていたところ、今回は実に立派な花を咲かせました。強健で枯れることのないラフランス。殺虫剤と殺菌剤をやったらもっと元気になって素晴らしい。気に入りましたよ!
バラのラフランス
2018年5月 バラがいろいろ咲きました!
殺虫剤と消毒剤を散布したおかげで今年のバラは元気に花を咲かせました。
バラ フランシスデュブリュイの花
一番はじめに咲いたのはフランシスデュブリュイです。樹勢は弱くて軸も弱めで私の庭では開帳性です。新しいベーサルシュートが1本だけ伸びてきました。香りも素敵です。
ピンクのバラ(品種不明)
無農薬で育てており大変強健で農薬要らずのピンクのバラです。咲くと見事なのですが、香りがありません。それで開花期間は10日ほどで、それ以降は色あせてきました。そこそこ花もちがよいのではないかと思います。
野生の野バラ
畑に居ついた野生の野バラです。小鳥の糞が種を落としたのでしょう。畑にこの手の野バラが3株くらい居ついています。台木にできそうですね。
つるアイスバーグ
純白のきれいな花が咲きました。鉢植えではちょっと物足りないです。
ウォラトンオールドホール
イングリッシュローズのウォラトンオールドホールです。オレンジと淡い黄色のほかのバラには無い魅力があり気に入ってます。感動は一瞬で、すぐに色あせてしまい花もちが悪いのが残念です。
ルイーズオディエ
オールドローズのルイーズオディエです。支柱がないと花の重みで枝が取れてしまいます。樹勢は良いけどちょっと手間暇かかるバラです。
これまで枯らせたバラは、私が枯らせたのはガブリエル、ホワイトクリスマス(地植えしたら枯れ)、黄色いバラ(植え替えしたら枯れ)の3本です。家族が買ってきた物も放置で数本枯らしてました。ガブリエル以外は500円の格安バラ苗です。
必然的に強健なバラが生き残ったわけで、さすがにもったいないので私が農薬を使うことにしました。
これまで枯らせたバラは、私が枯らせたのはガブリエル、ホワイトクリスマス(地植えしたら枯れ)、黄色いバラ(植え替えしたら枯れ)の3本です。家族が買ってきた物も放置で数本枯らしてました。ガブリエル以外は500円の格安バラ苗です。
必然的に強健なバラが生き残ったわけで、さすがにもったいないので私が農薬を使うことにしました。
2018年4月28日 バラにベニカ水和剤を散布しました
バラの蕾が膨らんで来たんですが、ベニカ水和剤という殺虫剤の2度目を散布しました。別にバラを鑑賞するだけなら1回だけの散布でもいいかもしれなかったんですが、チュウレンジハバチが産卵していたのと、新しい葉が展葉してきたので殺虫剤を散布しておくことにしました。
できれば無農薬、といきたいところですが、これまで無農薬でバラを育ててきた結果、たくさん枯らしてしまったのと、年々が基部から発生している枝の数が減ってきていたのと、やはり木の勢いが悪くなってきていたので農薬は必要だと思いました。
他の植物であれば無農薬でも育てることのできるのですが、バラとシャクナゲだけは農薬なしに育てることは難しいし、枯れたらもったいないなと思うわけです。
バラでも無農薬で育っている品種(たぶんストロベリー何とか)も家にありますのでそういった品種に限定する方法もありそうです。
2018年4月22日 バラ周辺にチュウレンジハバチが飛んでいました
今年も出た!バラをダメにする害虫、チュウレンジハバチの成虫が。バラの周りで飛びまくっています。もう無理です・・・私にはこの害虫をどうにもする暇がありません。そういうことで、殺虫剤(ベニカ水和剤)を使用したのですが、この農薬はいったい何日おきに散布すればいいのでしょうか?まずはそこから勉強しないといけません。
2018年4月20日 バラにベニカ水和剤を散布しました
雨が上がり、バラにベニカ水和剤を散布しました。あまり殺虫剤は使用したくなかったのですが、開花前で花に殺虫剤がかからないようにするために仕方なく散布しました。この害虫のせいかどうかわかりませんが、シュートの数が減ってきており殺虫剤の散布により樹勢の回復を期待したいと思います。
2018年4月19日 バラにチュウレンジハバチの幼虫が付いてました
いつの間に産卵したのかバラにチュウレンジハバチの幼虫が何匹も付いていました。割りばしでつまんで捕殺しましたが、逃がした虫もいました。ベニカ水和剤を散布すべきかちょっと悩んでいます。自宅にはスズメも住んでいて庭に降り立って食事をしているので・・・どうしたものか。