- リンクを取得
- ×
- メール
- 他のアプリ
オリーブの木の栽培日記
オリーブの塩漬けにあこがれて、いろいろな品種の苗木を育てて来ました。しかし、2018年に害虫で2本枯れて、1本が草刈り機で行方不明に!2019年からは3品種少なくなって、ミッション、フラントイオ、シプレッシーノの3品種だけになってしまいました。
2020年5月5日 剪定しました
去年もオリーブは実がならなかったです。いま生き残っている品種はフラントイオ、シプレッシーノ、ミッションの3本です。オリーブは病気に弱いのか、気候が合わないかでなかなかうまく育ちません。それでもフラントイオとシプレッシーノの木が大きくなってしまいましたので手に負えるサイズになるように剪定しました。
正直なところ、オリーブ栽培はとても難しいと感じています。植木鉢に植えてあるミッションは放っておくだけでも大丈夫なのですが、地面に植えると急に大きくなっていきますのでガンガン剪定をしなければいけません。
しかも栽培方法が私の中で確立しておらず、前回枯らせた木の原因を考えると剪定時期を誤ったことが考えられました。
あたかも富の象徴であるかのようなオリーブの木。私のような貧乏人には似合わない代物なのかもしれません。
2019年5月2日 発芽しました
オリーブの木から新しい芽が出ていました。
オリーブの木 フラントイオ Frantoio
一応、フラントイオです。毎回しっかり名前を書いて覚えないと、何の品種かわからなくなってしまいます。
オリーブ シプレッシーノ Cipressino
シプレッシーノです。苗木屋さんによっては「チプレッシーノ」などと書かれています。今後は英語読みで表記したいと思います。イタリア語では「チプレッシーノ」と発音します。スペイン語では「スィプレッシーノ」と言うみたいですね。
おすすめリンク
関連記事
よかったら他の年の記事もご覧ください♪