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育成品種:和梨(古木、品種不明)、洋ナシ(バートレット)
メモ:他家受粉
主な栄養:銅、モリブデン、カリウム、ビタミンE
西洋梨バートレットのU Cordon仕立て(垣根仕立て、エスパリエの一種)。ほんとこれが果樹栽培のプロの出来栄えだったら笑っちゃいますよね。初心者だからこそ許されるこの手抜き感(*´ω`)ちょっと右に傾いているので杭を打たないとやばそう。中央の一本は切ったほうがいいかも。なぜなら真ん中の一本だけに栄養が集中しているようなので。右側にもまだ一本伸びているのですが・・・バランスと美しさを考えると写真に写ってない右端も切ったほうがいいかなぁ。見栄えより食い気!?
洋なしバートレットの冬の様子です。思ったより横の枝が太くなってないです。ここからどうすればコンパクトに栽培できるのでしょうか!今から剪定の勉強をしたいと思います。
果肉はきめ細やかでジューシーで甘い!手がべとつくくらい。果皮黄色で黄土色の斑点あり。ラフランスより食感よく格段においしい、そして香りがたまらなく良い。辺りに甘い芳香で満ちるので、紅茶のお供に超おすすめです。はぁ~いい香り、バラに甘味を足したような素敵な香りでした。
・・・でもむいてからすぐ食べないと10分で風味が落ちていきました。
私は鑑賞目的でバートレットを植えましたが・・・栽培するならゼネラルレクラークがおすすめ!
バートレットの枝が伸びてきましたので誘引してみました。テレビでやってたフランスのベルサイユ宮殿の省スペースの仕立方を参考にしました。すぐ左の隣には和梨の古木があります。田んぼのほうに伸ばすと農薬がかかるので伸ばしませんでした。バートレットも樹高を低く抑えて背丈より伸びないようにしたいと思います。
やむを得ず界面活性剤に頼ってしまいました。効果があったのか長雨のせいかアブラムシはほぼいなくなりました。雨で茶色の汚れが落ちたようです。無農薬のはずだったのに・・・初農薬です1回だけ許してー。
あきらめるしかないのか・・・
バートレットの芽欠きをして3本くらいにしました。やや粘土質の土壌で水分もある場所なので元気そうです。
12/30 予定地の梨の古木の隣の地面を掘ったら粘土質だった。どうしようもないので予定通りに堆肥バケツ一杯と油粕を下のほうに混ぜて植えた。年末なのでみんなうろうろしている中の植樹、ちょっと恥ずかしい・・・お手入れがたいへんだから小さく育てよう。
メモ:他家受粉
主な栄養:銅、モリブデン、カリウム、ビタミンE
2016年の栽培
この年も西洋梨も和梨も実がなりませんでした。がっかり。きっと受粉相手がいないからでしょう。
2016年5月1日
西洋梨バートレットです。
果たして受粉できているのか謎です。今からでも小さなビワ袋でも掛けておいたほうがいいかな・・・。写真を見ると花の付け根が昆虫に食べられて無くなっているようです。
2016年4月10日 梨の開花
西洋梨バートレットの蕾です。もうすぐ咲きそうです。すぐ隣には梨の古木の花が咲きました。
和梨の花です。
品種はわかりませんが、二十世紀梨とか何とかご先祖様が言ってた気がします。調べてみると、似ている気がします。その話を聞いたのは小学生の頃なので、子供の頃の記憶ってすごいねと思います。今は英語を毎日聴いていても馬の耳に念仏です\(^o^)/なぜか英語の勉強を始めるとすぐに寝てしまいますので就寝時のよい子守唄となっています。
2016年4月2日 梨の芽吹き
果梗バートレットの芽
これはもしや花芽というやつでは???そうだったらいいな。ほかの芽とは違う感じでした。梨は栽培が難しいので本腰は入れないつもりで品種を増やす予定はありません。昨年袋掛けをしても風で果梗ごと飛んでいってしまいましたので・・・。梨の果梗ってさくらんぼみたいに弱いイメージです。梨の袋掛けはまずは小袋からということで梨の有機栽培は手間暇かかるみたいです。銅水和剤程度では効かないんじゃないかなぁ。インターネットで調べてみたら私のバートレットの糖度は高くないそうです(´;ω;`)
2016年3月12日 洋梨のエスパリエ仕立て
西洋梨バートレットのU Cordon仕立て(垣根仕立て、エスパリエの一種)。ほんとこれが果樹栽培のプロの出来栄えだったら笑っちゃいますよね。初心者だからこそ許されるこの手抜き感(*´ω`)ちょっと右に傾いているので杭を打たないとやばそう。中央の一本は切ったほうがいいかも。なぜなら真ん中の一本だけに栄養が集中しているようなので。右側にもまだ一本伸びているのですが・・・バランスと美しさを考えると写真に写ってない右端も切ったほうがいいかなぁ。見栄えより食い気!?
2016年1月12日
西洋梨 バートレット
まだ剪定してないけど赤のラインで切ろうかと思ってます。うまくいくかなぁ。暖かいので栽培は無理かもしれません。
2015年の栽培
2015年5月3日 梨にBIKOOを使う
和梨
自家結実率の低い和梨です。
さっそく病気になっています。
実験的に1袋かぶせました。
Sサイズとはいえ、長いので
風で飛ぶかもしれません。
後日、袋と実がなくなっていました。
2015年4月15日 梨の開花
梨の古木です。今春は大胆にノコギリで剪定しました。収穫したことはないのですが・・・やってみようかな?子供のころ、この酸っぱい梨を食べさせてもらった気がします!記憶の限りでは二十世紀梨だった気がします、気のせいかも。調べてみると、梨は1本では実らないと書かれています。写真の梨は1本でも実るようです。なんとカリンやリンゴの花粉でも受粉できるようです。5月の連休に摘果し、5月末くらいにも摘果するそうです。20cmにつき1果物となるように。もし梨の品種を選ぶとしたら早生種の幸水がいいね!幸水なら害虫の影響も最小限になるだろうし。この梨には、不思議とカイガラムシが付きません。同じバラ科のスモモと桃や梅には付くのに不思議。2015年2月末
こんな風にしてみました。まだよくわかってませんが、栽培がんばります!最終的に、畳1畳分を立てたくらいの面積に収めたいと思っています。写真では右端の枝が二股に分かれています。これを利用しない手はありません。うまく伸ばせたら6本の山山こんな形にできるかもー。2015年2月7日
洋なしバートレットの冬の様子です。思ったより横の枝が太くなってないです。ここからどうすればコンパクトに栽培できるのでしょうか!今から剪定の勉強をしたいと思います。
2013年~2014年の栽培
初めて西洋梨の栽培をはじめました。2014年11月中旬
ゼネラルレクラークという品種の果実が売ってたので1個買ってきました。こうも品種によって味と香りが違うとは・・・ゼネラルレクラークは芳香強く、素敵な香りがします。果肉はきめ細やかでジューシーで甘い!手がべとつくくらい。果皮黄色で黄土色の斑点あり。ラフランスより食感よく格段においしい、そして香りがたまらなく良い。辺りに甘い芳香で満ちるので、紅茶のお供に超おすすめです。はぁ~いい香り、バラに甘味を足したような素敵な香りでした。
・・・でもむいてからすぐ食べないと10分で風味が落ちていきました。
私は鑑賞目的でバートレットを植えましたが・・・栽培するならゼネラルレクラークがおすすめ!
2014年8月31日
バートレットの枝が伸びてきましたので誘引してみました。テレビでやってたフランスのベルサイユ宮殿の省スペースの仕立方を参考にしました。すぐ左の隣には和梨の古木があります。田んぼのほうに伸ばすと農薬がかかるので伸ばしませんでした。バートレットも樹高を低く抑えて背丈より伸びないようにしたいと思います。
2014年7月5日
先週から生長が止まったように見える。暑いのは苦手なようだ?2014年6月15日
やむを得ず界面活性剤に頼ってしまいました。効果があったのか長雨のせいかアブラムシはほぼいなくなりました。雨で茶色の汚れが落ちたようです。無農薬のはずだったのに・・・初農薬です1回だけ許してー。
2014年6月1日
久々に見に行ったらアブラムシに侵されていました。葉には茶色い点々が付いていましたあきらめるしかないのか・・・
2014年4月26日
バートレットの芽欠きをして3本くらいにしました。やや粘土質の土壌で水分もある場所なので元気そうです。
2013年冬
12月に主幹を60cmくらいのところで切り木工ボンドを塗りました。U字に仕立てたいのでもう少しして切れそうなら短く切ろうと思います。お正月まであと2日、まだ植えられてない。堆肥は買ったけど・・・12/30 予定地の梨の古木の隣の地面を掘ったら粘土質だった。どうしようもないので予定通りに堆肥バケツ一杯と油粕を下のほうに混ぜて植えた。年末なのでみんなうろうろしている中の植樹、ちょっと恥ずかしい・・・お手入れがたいへんだから小さく育てよう。