- リンクを取得
- ×
- メール
- 他のアプリ
品種:八朔(はっさく)
収獲:1月、2月、3月
メモ:他家受粉、-4度、冬は軒下、防鳥、2013年に2年苗から栽培開始なので2014年で4年生。露地栽培候補。
結論:八朔の鉢植えはデメリットが大きい
といっても写真左上の枝を充実しているところで20cmくらい1か所切っただけです。
なぜ切ったかというと、その枝を放置しておくと結果してしまうので、
実をならせるのではなく、もうちょい強い枝を2本出して大きくしたかったからです。
どのみち理論的には樹幹上部の花は取ってしまわなければならないので。
部屋の暗くて寒いところで50日 寝かせておいた八朔の糖度を測りました。
八朔の糖度は12.2度くらいで売り物の標準糖度と同じくらいでした。
甘夏は、八朔よりも酸度が高いので、
私は八朔くらいの酸っぱさがちょうどよいと感じます。
今年の八朔は酸味も軽くさわやかな甘さでした。
スーパーには汁気の多いいよかんしか売られていないので、コスパの問題は別として八朔を栽培してよかったと思います。
八朔は実が締まってて果汁が垂れないので手が汚れにくくて好みです。
八朔の鉢植え栽培の試みは成功したようです。
(もちろん、おうちで誰も褒めてくれませんでした)
八朔の様子です。現状の鉢では継続困難なくらい大きくなりました。
このままこの形に留めるか、迷うところです。
もう少し開帳させたいです。
鉢植えの八朔2個を収穫しました。
中央はジャバラの写真です。
なぜかおうちのかんきつ類はなかなか着色しません。
着色しないかんきつ類はそんなに防寒しなくても大丈夫なのかな!?
暖かくしすぎたのでしょうか。
しばらく熟成させて2月に味を見たいと思います。
さて、いつごろ採ったら一番おいしいかな。
穴をあけたポリ袋で半分覆った。
もう半分は様子を見て路地植えの判断に用いようと思う。
大きなはっさくが2玉実っていた。
でもこのポットでは来年の夏場の水分が不足することを考えるとやっぱり露地植えすべきか。
ほんと買わなきゃよかった。
少し後悔しています。
何とか八朔のサイズになりました。
鉢植えでは2玉くらいしか実らせられず限界を感じるので
露地植え予定です。
移動してもらおうと割り箸でつまもうとしたら
ぽろっと地面に落としてしまいました。
また戻ってこられるかな!?
もうちょっと木が大きくなってきたら自由に食べさせてやりたい。
たぶん、アゲハチョウって好きにさせてもそんなに増えないだろうし。
畑の柑橘には自然の宿命のせいかアゲハチョウの幼虫いないし。
来春から露地植えしたい!
1鉢に3玉なんて赤字すぎるっ。
観察していて1つわかったことがあります。
八朔は風で擦れて果皮の品質が低下しやすい!!!
マーマレードを作るなら袋かけしたほうがいいです。
せめて2個くらい収穫できたらいいな!
赤字です
来春から露地植えできるだろうか・・・
地面に植えないと元が取れないっ
八朔の実です。
水彩筆で2度目の人工授粉をしました。
既に実が付いていてネット内のハエか何かの昆虫で受粉されているようでした。
メイヤーレモンは花粉が豊富で助かりました。
酸っぱい八朔ができたりして!?
中晩柑の単為結果に関する正確な情報がないのでほかも全部人工授粉をやっておこうと思います。
八朔の花が咲いていました。
絵筆に花粉をとってみると、たっぷり付きました。
受粉相手の日向夏がまだ開いていないので困ったものです。
晩白柚に当たっては花も咲いていない!
しかたなく僅かしかない南津海の花粉をとってつけてみましたが、
はたしてうまくいくでしょうか。
液肥(アルゴフラッシュ)水10Lに対しキャップ一杯をあげた。
蕾が付いている。
植木鉢の表面を水苔で覆った。
真ん中の枝の葉が1枚を残して落葉していた。
葉もなくつるつるだったところも芽吹いていてちょー嬉しい。
大事にしたいです。
下図の八朔の枝を横に誘引し、3本を第一主枝、第二主枝、第三主枝とした。
(うまくいったかわからないけど)
鉢植え八朔の写真です。
1個実ればいいほうですね。
なぜ下葉がないのかわかりません。
困ったもんです。
油粕と鶏糞と糠を混ぜた肥料を表面に施肥。
表面にうっすらと米ぬかを一握りまきました。
表面に鶏糞と油粕施肥。
鶏糞は発酵鶏糞使ってます。
昔、まちがって生買ったら鼻がもげそうだった。
ホームハイポニカで灌水。
油粕+発酵鶏糞を移植ごて1杯分施肥。
ポリ袋軒下で防風したおかげで元気そうだ。
軒下に置いた八朔に穴の開いた透明袋を被せてみる。
液肥を水やりがわりにやる。
冬になったとはいえまだ温かいので腐葉土を地表に施した。
前回の写真と比べると、苦土石灰の施肥の効果が顕著に表れている。
苦土石灰は合計300グラムほど施した。
葉がこれだけしかないので真冬は屋内に入れたい。
厳冬期にもう一度苦土石灰、後の春に鶏糞、牛糞、油粕の施肥も予定。
後日、軒下に移動した。
数日後見に行ったら下の葉が黄色くなっていた。
寒いからかなぁ。もうよくわかりません、お手上げだいっ。
葉が黄色いので粒状苦土石灰を100gほどばらまいてみた。
傷んだ葉を取り除いた。
もともと葉が少ないので心配だ・・・
今冬は明るい軒下に置いてみよう。
植える前から元気なかったのですが、
さらに元気がなくなったようです。
寒さに弱いみたいです。
八朔、いよかんより好きなんです。
1月から3月にかけての収穫を期待しています。
収獲:1月、2月、3月
メモ:他家受粉、-4度、冬は軒下、防鳥、2013年に2年苗から栽培開始なので2014年で4年生。露地栽培候補。
結論:八朔の鉢植えはデメリットが大きい
2015年3月中
八朔の剪定を行いました。といっても写真左上の枝を充実しているところで20cmくらい1か所切っただけです。
なぜ切ったかというと、その枝を放置しておくと結果してしまうので、
実をならせるのではなく、もうちょい強い枝を2本出して大きくしたかったからです。
どのみち理論的には樹幹上部の花は取ってしまわなければならないので。
部屋の暗くて寒いところで50日
八朔の糖度は12.2度くらいで売り物の標準糖度と同じくらいでした
甘夏は、八朔よりも酸度が高いので、
私は八朔くらいの酸っぱさがちょうどよいと感じます。
今年の八朔は酸味も軽くさわやかな甘さでした。
スーパーには汁気の多いいよかんしか売られていないので、コスパの問題は別として八朔を栽培してよかったと思います。
八朔は実が締まってて果汁が垂れないので手が汚れにくくて好みです。
八朔の鉢植え栽培の試みは
(もちろん、おうちで誰も褒めてくれませんでした
2015年2月末
このままこの形に留めるか、迷うところです。
もう少し開帳させたいです。
2015年2月21日
防寒を解き日光の当たる場所に置きました。2015年1月18日
鉢植えの八朔2個を収穫しました。
中央はジャバラの写真です。
なぜかおうちのかんきつ類はなかなか着色しません。
着色しないかんきつ類はそんなに防寒しなくても大丈夫なのかな!?
暖かくしすぎたのでしょうか。
しばらく熟成させて2月に味を見たいと思います。
2014年11月下
はっさくの果実が急に色づいてきました。さて、いつごろ採ったら一番おいしいかな。
2014年11月中
気温が氷点下になったので蒸散も少なくなるだろうと思い、穴をあけたポリ袋で半分覆った。
もう半分は様子を見て路地植えの判断に用いようと思う。
大きなはっさくが2玉実っていた。
2014年10月中
もう1年このポットのまま大きくしてから路地植えにしたほうがいいかな。でもこのポットでは来年の夏場の水分が不足することを考えるとやっぱり露地植えすべきか。
2014年9月中
植え場所に悩む。みかんと違い、場所をとる可能性があるから。ほんと買わなきゃよかった。
少し後悔しています。
2014年8月末
何とか八朔のサイズになりました。
鉢植えでは2玉くらいしか実らせられず限界を感じるので
露地植え予定です。
2014年8月中
大きなアゲハチョウの幼虫さんがいました。移動してもらおうと割り箸でつまもうとしたら
ぽろっと地面に落としてしまいました。
また戻ってこられるかな!?
もうちょっと木が大きくなってきたら自由に食べさせてやりたい。
たぶん、アゲハチョウって好きにさせてもそんなに増えないだろうし。
畑の柑橘には自然の宿命のせいかアゲハチョウの幼虫いないし。
2014年8月上
八朔は露地植えできるものなのかにゃ?来春から露地植えしたい!
1鉢に3玉なんて赤字すぎるっ。
観察していて1つわかったことがあります。
八朔は風で擦れて果皮の品質が低下しやすい!!!
マーマレードを作るなら袋かけしたほうがいいです。
2014年7月5日
こちらも実は自然に摘果されていました。せめて2個くらい収穫できたらいいな!
赤字です
来春から露地植えできるだろうか・・・
地面に植えないと元が取れないっ
2014年5月31日
八朔の実です。
2014年5月24日
水彩筆で2度目の人工授粉をしました。
既に実が付いていてネット内のハエか何かの昆虫で受粉されているようでした。
2014年5月18日
午前中にメイヤーレモンの花粉で受粉を行いました。メイヤーレモンは花粉が豊富で助かりました。
酸っぱい八朔ができたりして!?
中晩柑の単為結果に関する正確な情報がないのでほかも全部人工授粉をやっておこうと思います。
2014年5月17日
八朔の花が咲いていました。
絵筆に花粉をとってみると、たっぷり付きました。
受粉相手の日向夏がまだ開いていないので困ったものです。
晩白柚に当たっては花も咲いていない!
しかたなく僅かしかない南津海の花粉をとってつけてみましたが、
はたしてうまくいくでしょうか。
2014年5月6日
液肥(アルゴフラッシュ)水10Lに対しキャップ一杯をあげた。
蕾が付いている。
植木鉢の表面を水苔で覆った。
2014年4月19日
真ん中の枝の葉が1枚を残して落葉していた。
葉もなくつるつるだったところも芽吹いていてちょー嬉しい。
大事にしたいです。
2014年3月16日
下図の八朔の枝を横に誘引し、3本を第一主枝、第二主枝、第三主枝とした。
(うまくいったかわからないけど)
2014年3月8日
鉢植え八朔の写真です。
1個実ればいいほうですね。
なぜ下葉がないのかわかりません。
困ったもんです。
2014年2月16日
油粕と鶏糞と糠を混ぜた肥料を表面に施肥。
2014年1月26日
表面にうっすらと米ぬかを一握りまきました。
2013年12月29日
表面に鶏糞と油粕施肥。
鶏糞は発酵鶏糞使ってます。
昔、まちがって生買ったら鼻がもげそうだった。
2013年11月30日
ホームハイポニカで灌水。
油粕+発酵鶏糞を移植ごて1杯分施肥。
ポリ袋軒下で防風したおかげで元気そうだ。
2013年11月23日
軒下に置いた八朔に穴の開いた透明袋を被せてみる。
液肥を水やりがわりにやる。
2013年11月16日
冬になったとはいえまだ温かいので腐葉土を地表に施した。
前回の写真と比べると、苦土石灰の施肥の効果が顕著に表れている。
苦土石灰は合計300グラムほど施した。
葉がこれだけしかないので真冬は屋内に入れたい。
厳冬期にもう一度苦土石灰、後の春に鶏糞、牛糞、油粕の施肥も予定。
後日、軒下に移動した。
数日後見に行ったら下の葉が黄色くなっていた。
寒いからかなぁ。もうよくわかりません、お手上げだいっ。
2013年10月18日
葉が黄色いので粒状苦土石灰を100gほどばらまいてみた。
傷んだ葉を取り除いた。
もともと葉が少ないので心配だ・・・
今冬は明るい軒下に置いてみよう。
2013年秋
植える前から元気なかったのですが、
さらに元気がなくなったようです。
寒さに弱いみたいです。
2013年春
不織布ポットに花ひろばオンラインで買った八朔2年生を植えました。八朔、いよかんより好きなんです。
1月から3月にかけての収穫を期待しています。