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趣味で棗の木を2013年から植木鉢で栽培しています。
果樹名:ナツメ
メモ:1本でも実る。収穫は秋ごろ。
棗の木です。主幹が太くなりロクに枝もないのに背が高くなってしまいました。困ったものです。どうすれば小さく仕立てることができるのでしょうか。幹にはイラガの繭がついていました。イラガには困ったものです。
果樹名:ナツメ
メモ:1本でも実る。収穫は秋ごろ。
2019年11月19日 今年は収穫ならず
家族が勝手に棗の木の枝の先端を切って「剪定しました~!」と酷い事をされたので、今年は棗の実が収穫できませんでした。本人は悪いとも何とも思ってないみたいです。一応、これでも・・・私の親です・・・。多分、植物に対してかなり無知なので、命ある生き物とも何とも思ってないみたい。
昨年蒸した棗の実は、今も冷蔵庫でカラカラに乾いております・・・。邪魔だから早く捨てろと言われております。
棗はまとまった収穫量が無いので韓国風のお粥に入れるくらいしか思いつきません。確か松の実や生薬と一緒に煮て作るような気がします。以前チャングムの誓いというドラマで見た気がします。
収穫量が少ないとはいえ、棗の木は棘があるので、鉢植えをやめて地面に植えたくありません。イラガも付くので、どうしよう!トゲが無い棗があったらいいなぁ。
2018年9月9日 棗の実を蒸しました
棗の実を蒸しました
食べ方がよくわからない棗の実。とりあえず保存するために蒸してみました。冷蔵庫で乾かしてみていますがどうなることやら・・・9月末になりましたが特に変化なし。
家族に棗の木の主枝を切られてしまい・・・上に伸びる枝だけが残ってる状態で、もうどうにもならなくなってきました。届かない枝を切るべきなのに、手元の枝を切るなんて・・・酷いです。来年の収穫は期待できそうにありません。
昨年の収穫が6粒で今回が16粒ですから収穫量は増えました。
昨年の収穫が6粒で今回が16粒ですから収穫量は増えました。
2018年8月25日 棗の実を収穫しました
台風20号が過ぎ去ったらナツメの実がたくさん落ちていました。
2018年6月17日 棗の花が咲きました
棗の花
放任栽培でナツメの樹高が高くなってしまい困りました。気が付いたらナツメの木に蕾がついて、花が咲いていました。本当に困ったものです。ナツメ、棘があるなんて知らなかったし、知ってたら栽培しなかったかも。
2018年4月22日 棗が芽吹きました
棗の木が芽吹きました。過去の写真フォルダを見てみると、ラベルに大実棗と書いてあった気がします。栽培はじめの日記を見てると芽吹いただけで「嬉しい」と書かれています。そんな感動は今ではありません(笑)どうしたものでしょうか、刺多く満足いく収穫が見込めずイラガの繭もありますので、これがまた厄介で栽培継続は悩ましいところです。
棗の木
2018年1月28日 棗の木の様子
棗
2017年9月18日 収穫したナツメで自家製棗茶を漬けました!
急遽ハチミツを買って来まして昨日煮ておいたナツメの実を漬けました。
(写真は現像中です。)
ふと庭の植木鉢を見てみると、棗の実がなっていました!棗の実が実るまで5年もかかりましたよ!!!いやぁ感激です♪この棗の木、背丈をとっくに超えました。主幹形なのでまっすぐ伸びて木の形は自然に近くて美しいです。残念な点があるとすれば主幹はいつか切ってしまわないと手に負えなくなりそうです。そうすると木の形が汚くなるというデメリットが出てきます・・・。1本で実るのは本当でした。ちょっとしか実らなかったです。
欲張って棗王とかいう大きな品種を育ててみたいと思うも果実袋が必要になるだろうし、ナツメの実は熟すと害虫が産卵するので考え物ですね。
気が付いたら鉢植え栽培のナツメの花が咲いていました。自家受粉といわれてる割に、また一度も果実を見たことがありません。ナツメはあまり大きくならないので管理がラクです。なので大実の南方系ナツメも気になるこの頃。大実ナツメのことを育てやすいリンゴと思えば・・・幸せになれるかも!?
鉢植えの棗の花が咲いたみたいです。近くに置いてある鉢植えの梅の摘心とハーブとの混植が効果があったみたいで、今のところ、害虫はいないようです。
棗の様子です。ナツメは食べたこともないので、いったいどうなるかわかりません。昨年は花が咲いても結実しませんでした。もしかして受粉樹が必要なのかな?
どうしたものか、しっかり育て方を調べなおしたほうがよさそうです。

棗の花が咲いていました。とても小さい花でした。ちょっと嬉しいです。

芽がでないから枯れたのかなと思ってたら芽が2mmほど膨らんでいました!!!嬉しかったです。3年目くらいなのでそろそろ実りを期待したい。
今年伸びたところを3分の1切りました。
横に出てる枝がひょろひょろなんですが・・・
一度鉢をひっくり返してコガネムシを撤去しなければ。
写真はまた後日。
2017年9月17日 ナツメを初めて収穫しました!
ナツメの実を収穫しました。気が付いたらナツメの実が割れていて、赤くなっていました。ナツメの緑の実も収穫しました。今年のナツメの実の収穫はこれで全部です。収穫していた時にイラガに触れたのか、急に手の甲が赤くなってきました。すぐに水で流して軟膏を塗ったらヒリヒリした感覚がおさまり事なきを得ました。ナツメの木も甘くみてはいけませんね。皮手袋を使わないとキ・ケ・ン!
ナツメの実の1粒の重さを測定
せっかくなので、棗の1粒重を測ってみました。緑果で6g、赤く裂果した完熟果で4gほどでした。重量は全部で29gありました。
ナツメの糖度測定
ナツメの実を切って中身を確かめてみました。蟻が数匹来ていたのでもしやと心配しまたけども、この中にはひとつも害虫はいませんでした。緑の果実をちょっと味わってみると青りんごの出来損ないみたいなしょうもない味がしました。赤の果実をちょっと味わってみると果肉が柔らかくしなしなで、なんとも、店で売ってるようなナツメの味がしました。
ナツメの実の糖度を測定しました。緑果で15度〜17度、赤い完熟の実で写真のように44.2度になりました。どうやらナツメの皮が赤くなり裂果した状態になると、中の水分が抜けてスポンジ状になるようです。水分だけが抜けると糖度が高く、凝縮されるのでしょう。
そうなると、さてはて、疑問が湧きました。中国のナツメの糖度は品種によって、このように40度台となるそうです。でもそれはどのような状態での糖度のことを言っているのでしょうか?もしも私が今回測定したシワシワに水分が抜けた状態のことを言っているのであれば、日本のその辺で売られている大実ナツメも中国の高糖度のナツメも糖度は同じといえましょう。緑果の状態で高糖度ならそれは魅力的ですが、そうなると理論的に完熟果の糖度が2倍以上にならなければおかしいですよね。そうなったらもう砂糖が結晶となり噴出している状態でしょうからあり得ません。
ですからスーパージャイアントのような大きな実のナツメがおいしかったとしても、私が育てているその辺の園芸店で手に入れたナツメがそれに劣るとは言えないのではないかと思います。調理するときには大きい実のほうが効率がよさそうです。
ナツメの実を砂糖少々加え、すぐに煮てあくを取って瓶に入れておきました。後でハチミツを買ってきてそれに漬けようと思います。
2017年8月8日 ナツメが初めて結実しました!
欲張って棗王とかいう大きな品種を育ててみたいと思うも果実袋が必要になるだろうし、ナツメの実は熟すと害虫が産卵するので考え物ですね。
2016年6月25日
ナツメの開花
2015年6月4日
ナツメ
2015年5月16日
棗(鉢植え)
2015年2月中旬
去年と比べて20cm背が高くなった以外はまったく変わりがありません。どうしたものか、しっかり育て方を調べなおしたほうがよさそうです。
2014年6月下旬

棗の花が咲いていました。とても小さい花でした。ちょっと嬉しいです。
2014年4月下旬

芽がでないから枯れたのかなと思ってたら芽が2mmほど膨らんでいました!!!嬉しかったです。3年目くらいなのでそろそろ実りを期待したい。
2013年冬
棗、たぶん植えてから2年目だと思います。今年伸びたところを3分の1切りました。
横に出てる枝がひょろひょろなんですが・・・
一度鉢をひっくり返してコガネムシを撤去しなければ。
写真はまた後日。