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キンカンの栽培日記
2014年から2017年現在のキンカンの栽培記録です。
品種:キンカン(ふつう)収穫時期:2月~3月
目標:ぷちまるは種が極小らしい。宮崎夢丸は無核らしい。
2018年5月12日 キンカンプチマルの枯死姿です
キンカンプチマルの枯死
プチマルの最後の姿を撮影しておきました。細根が無く、葉っぱも寒さと食害で皆無、残念でなりません。プチマルは薬との飲み合わせがあるそうなので、これから薬が必要になってくる家族のことを考えると栽培する理由は無いのかもしれません。2018年5月4日 キンカンの苗木を引き抜きました
枯死(こし)したキンカンプチマルの苗木を引き抜きました。根の状態は購入時の苗木とほぼ変わっていませんでした。キンカンに耐寒性があるというのは嘘ではありませんが、幼木時は防寒すべきでした。2018年4月15日 キンカンの枯死を確認しました
寒波のせいか、残り少ない葉もすべて枯れ落ちキンカンは芽吹くことはありませんでした。どうやらキンカンの耐寒性はミカンよりも弱いみたいです。もう一度苗木を買ってこようかどうか。どうでしょうね。加糖しないと食べられないしプチマルは無核ではないし。
2017年9月23日 ベニカ水溶剤散布
忙しい毎日となり、リンゴに使っていた農薬が余ったこともあって、ついついベニカ水溶剤を散布しました。今年は有農薬となってしまいました。来年もどうするかちょっと考えないと。考える暇もないけど。
2017年1月15日 畑でキンカン発見!
キンカンプチマルの結実
はじめてキンカンのプチマルが結実していました。このままではヒヨドリに食べられそう!早く収穫しなきゃ。数か月見ないうちにアゲハチョウの幼虫にかなり葉を食べ尽くされていたようです。畑に植えちゃうと見回りできないよ~。
もう枯らさないから!柑橘類の育て方もわかってきたので。
↑後日、言った通りになりませんでした。
2016年 プチマルを植える
新しくキンカンのプチマルを買い畑に植えました。
キンカン プチマル
2015年某日 考察
失敗の原因は根洗いと根切りという作業にあったように思われます。根の隙間に土が十分入っていなかったようでした。
反省。
2014年4月13日
もうキンカンの復活はないようなので、空いた植木鉢に何か植えたい。キンカンは料理に大量の砂糖を要するので別の簡単な柑橘を考えている。
せとかは食べてみたけど清美を食べやすくした味でオレンジのような芳香があり値段の割にはふつうの味だった。
鉢植えでも実りやすい小みかんがいいかもしれない。
でも無核紀州はネット通販でしか売ってないし1本だけ買うと送料含め割高になるので
地域の園芸店で果樹苗が半額になったときに津之輝か何かを買いたいと思います。
・・・と思ったけど小みかんは通販でしか買えないので
プチマルを買ってもう一度育ててみようと思います。
・・・と思ったけど調理に大量に砂糖が必要になるのでやっぱり栽培終了します。
2014年3月30日
たいへんなことに、キンカンが枯れてきました。昨年ルビーカイガラムシを放置していたのと水分不足が原因なのですが、特に植え替えが悪かったようで
バーク堆肥は土としてはダメだったようです。
この日から2日くらいバケツの水に漬けた後、根が堆肥に触れないように
鹿沼土を巻いて植え直しました。
2014年3月8日
鉢植えキンカン様のお写真が出来上がりました。どうです?うまく剪定できたでしょうか!?ネット画像を比べてみるとなんだかスカスカしている気がします
半日蔭で日当たりが悪かったからかもしれません。
うちの○ーちゃんが素焼き鉢で放置してて実成りが小さくなったので
植え替えました!
畑のどろ土でして、根を洗いましたら昨年秋に手に入れた花柚子と同じくらいの根量でした。
キンカンの植木鉢だけバーク堆肥率が60%くらいと高めです。
(鹿沼土がなかったので)
今年はどう育つか楽しみです。
植え替えてカイガラムシを落として4日くらいしたら、芽がふくらんできました。
もしかして触ったから目覚めたのでしょうか!?
芽が急にふくらんだのは今のところキンカンだけです。
ほかの柑橘も米ぬかでも漬けてすりすりしてみようかな!
2014年3月1日
実も小さくまだ青いところもあったたけど、収量は8号鉢で片手一杯分くらい。
3年くらい植え替えてなくて栄養不足なので10号スリット鉢に植え替える。
収獲目標は、まずは10号鉢で1kgくらい。