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カリンの収穫
カリンの収穫(果物)
カリンの実を収穫しました。
オレンジ色の袋掛けをしたはずが、早期にカラスに暴露されて、果実も少なくなって4果だけになってしまいました。しかも汚い・・・。さすがに今回は、皮は例年通りに使わずに捨てて果実をヨーグルトの味付けにでも使おうと思います。
本当ならここで「リンゴを収穫しました!」なんて書いてみたいものですが(*´Д`)。リンゴの栽培には農薬が必要ですので、またちょっと踏ん切りが付かないでいます。やはりリンゴは長野県以北の冷涼地といいますか、寒冷地じゃないと難しそうな気がします。何せうちのバラ科の果樹、洋梨のバートレットやミニリンゴのアルプス乙女の幹は今年はボロボロで幹の樹皮がスズメバチに剥がされまくって栽培が終わりそうです。
道の駅に行くと、似たようなカリンが1個10円で売られていました。その辺りの別の店にはサトイモが1袋170円という信じられない値段で売られていました。もしも地元だったら300円でも売れる品質です。おそらく自分で種イモを保存しておられるからこの値段で売ることができるのでしょうね。またひとつ思いつきました。サトイモもサツマイモ同様に熱めの湯で洗って冷蔵庫の上で保存すればカビが生じにくくなるのではないでしょうか。
- カリンは汚いから商品価値がない。
- カリンは生で食べられないから商品価値がない。
- カリンは酒に漬けると渋くて飲めたものではない。
- カリンは害虫だらけになるから野鳥が豊富な地域以外で栽培価値はない。
- カリンは薬用となる。
カリンはおそらくポリフェノールも豊富でしょうから、何となく抗酸化作用もありそうな気がします。
せっかくですので、古民家の軒先にありました、カリンの写真を見ていただきたいと思います。
もちろん自宅の写真ではありません。
せっかくですので、古民家の軒先にありました、カリンの写真を見ていただきたいと思います。
古民家の軒先にあった見事なカリンの木
もちろん自宅の写真ではありません。
サツマイモの収穫量は株間で二倍違った!
サツマイモも収穫しました。サツマイモは密植栽培と大きく間を取った栽培では収穫量がまったく異なる結果となり、たった10株でコンテナ一杯になったベニハルカと比べて今回収穫しましたクイックスイートとアヤコマチはそれぞれ25株ほど植えつけたはずが、それぞれコンテナ1杯分の収穫量となりました。このことから、来年は30株に減らして株間を大きく取ろうかと思いました。サツマイモもあまり遅くまで置いておきますと野ネズミの食糧となり腐敗しやすくなりますので、もうちょっと収穫が早い9月末あたりのほうがいいと思いました。
せっかくですのでもう一枚。
せっかくですのでもう一枚。
ジャガイモデジマとニンニク
ジャガイモの秋作の様子とニンニクです。ニンニクの株間が長すぎる気もしますけど。秋の畑はみなさん葉物を頑張っておいでになるようですね。私はとても、やる気が出ません。タマネギ苗と豆類の準備をするだけで精一杯です。