桃の袋掛け作業と西洋梨バートレットとアルプス乙女(ミニリンゴ)の様子

桃の袋掛け(川中島白桃と白鳳)
桃の袋掛け(川中島白桃と白鳳)

鉢植えの桃の白鳳と川中島白桃に袋掛けをしました。
昨年はBIKOOいちじく 用という果実袋を使いましたが、ありんこが入っていたため不十分であると思いました。
BIKOOは雨や最近を防ぐものではありませんので。
どうせなら透湿防水の果実袋であってほかったです。
今回は桃用の果実袋とBIKOOいちじく 用を併用し二重袋にしてみました。
実は桃の果実袋があまりに薄かったので・・・ちょっと不安でした。
果たしてうまくいくでしょうか?
これから自然落果もありそうですが、落ちてもわからないし、10個分ほどしか使ってませんのでこのまま袋は外さずにいこうと思います。
できれば雨の日は軒下に入れて・・・。

袋掛けするときにもポロッと2個ほど果実が取れた気がします(^_^;)

そして今日新たに学習したことは!

桃の果実袋は口を折り返してから閉じるのです(当たり前ですね)。

前回掛けたビワ袋のときはどうしてたっけ・・・\(^o^)/

冬のマシン油が効果あったみたいでカイガラムシの跡が黒くなっていました。
この冬は桃の木をブラシで掃除してやろうと思います。

西洋梨バートレットの子房
西洋梨バートレットです。

果たして受粉できているのか謎です。
今からでも小さなビワ袋でも掛けておいたほうがいいかな・・・。
写真を見ると花の付け根が昆虫に食べられて無くなっているようです。

アルプス乙女-ミニリンゴ
アルプス乙女

こちらはどうでしょうね。
そろそろ実をつけてもいい頃合いなんですが
袋掛けするには・・・どーしたらよいのでしょう!
この形は袋掛けしづらそう!

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