サトイモとジャガイモの収穫(^^♪

サトイモできたよ。
初めてサトイモをまともに収穫できました。

サトイモは水やりが欠かせずホースを家から畑まで繋いでがんばりました。
来年からはもうちょっと水やりを工夫したいです。
自宅からポリタンクで上水道の水を運んだ年もありました。
農業用水の費用も払っているのでできれば水路から水をあげられるようにしたいです。
おすすめのエンジンポンプは何かな!?
無農薬という以外に大きなメリットがなく、コスパはイマイチ。
種イモが高価だったので来年用に残しておこうと思います。
サトイモの親芋
親芋はおいしいのかな!?
親芋を種イモにしたらどうなるのだろう!?
さらに芋が大きくなるでしょうか。

ジャガイモ(秋じゃが)出島
高品質なジャガイモが収穫できました。
病気もなく元気で今まで作った中でも品質はよいほうでした。
この品種は休眠期間が短く早く食べてしまわないといけません。
お正月をすぎると芽がでるので、できれば早く消費しないと。
半分はおばーちゃんに明日仕送りします♪
こうやって何度も仕送りをするたびに千円かかりますから
おうちで野菜を栽培する金銭的なメリットはありません。
ジャガイモは千円あればこれくらい買えるでしょう。

野菜を栽培していて思うのが、いつも食べきれずにダメにしてしまうこと。
先々週採った蕪はもう食べきれずに賞味期限が終わってしまいました。
塩漬けすれば長持ちしたはずなんですがどうもやる気が起きなくて^^;
植物性乳酸菌まで入手して乳酸発酵の実験をする準備だけはしていたんですが。
よい状態の蕪から家族が料理に使っていくものですからやる気がなくなってしまいました。
うまくやれる自信もなかったので。
うまくできている蕪漬けの本物を買ってきて味見をしたのですが、
どうも純粋に乳酸菌だけの味ではないように思えまして(*´ω`)
市販品ですらほとんどの蕪漬けの製品は乳酸発酵ではなく酢漬けですからね。
漬物って考えてみれば1種類の乳酸菌だけ増えるのではなくて、
抑制されているとはいえ悪玉菌もあるのではないかと思います。
長期に塩蔵すると4%以上の塩分が必要となりPH4以下で健康にもよくないので。
酸度計や塩分計を新たに買わないといけないし^^;
言い訳ばかりですが、衛生管理に自信がありません( ;∀;)
塩分濃度が4%~6%では変廃菌は抑制されるようです。
そしてPHの濃度により微生物の生息数や種類は大きく変動するようです。
PH4.9ではもうダメで乳酸菌は死滅して、PH4.5以下ならまずなんとか乳酸菌が多勢を占められるそうです。
調べたついでにわかったのですが、植物性乳酸菌は胃酸では死ににくくて
ラクト乳酸菌より生きて腸に届きやすいようです。

・・・また賢くもないのにあれこれ考えちゃった。

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