ビワの花の剪定

ビワの花の剪定(専門用語で花もぎというそうです)
うっかり更新を忘れるところでした。

ビワの花の剪定をしました。
品種は単なるビワという苗だったので茂木ビワと仮定して、
下2段を切り、そこから3段を残し、残りの上の段を取りました。

ビワの年内の剪定をするのはこれが初めてです!

剪定後にスズメバチがビワの蜜を吸いにやってきて、
今秋は暖かいので危険です。
いつもならもっと寒いのに。
これからは今年のように暖かな秋になるのでしょうか。
そうなれば寒さに弱い柑橘類の防寒も不要かもしれません。

少しずつ樹高が高くなってきているようで、ちょっと心配です。
後ろにある木は3メートル以上になり制御不能になったオリーブです(;'∀')

先人が植えたミカン(品種不明、12月が旬)です。
1個だけ実っていました。

場所が悪いので植え替えてあげたい!
そんなこと、できるのか。

一重のバラ

家族が植えたバラです。
品種はわかりません。
でも、ものすごくいい香りがしていました。
デンティ・ベスみたいな感じです。

品種不明のバラ、無香

これも家族が植えたバラです。
おそらく無難にストロベリーアイスではないかと思います。
挿し木でも強健で、夏に適当に切っておいたら秋にたくさん咲きました。
世話をせずとも野放しで咲いている、植えた本人にはそんな風に思われています。
これで香りがあったら最高なのに。

ローズヒップ

上の写真のバラの果実です。
バラはどんな品種でも毒がないのかな?
そのあたりのことがよくわかりません。
香りがない花なら、果実も香りがないのでしょうか。

ああ、そういえば。

スピリタスで学んだことを応用すれば、香水(またはルームフレグランス)も作れるのでは?
砂糖なしでよい香りのするバラを漬けて腐らない程度の度数までミネラルウォーターか蒸留水で薄めればできるのではないでしょうか。
キンモクセイの花びらとか。

・・・欲張っちゃだめだ。
もういっぱい栽培してるのに。

・・・

通販で何年も前からほしかった香木をポチッとしている自分がいました。

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