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手作りブルーベリー酒 ブルーベリーリキュール
手作りのブルーベリー酒(無農薬)
今年の夏ごろにブライトウェルをホワイトリカーに漬けこんだブルーベリー酒です。
初めての味見です。
ロックグラスにブルーベリー酒を注いだ様子
ブルーベリーの色素が抽出されて、僅かにベリーの芳香を感じます。
ストレートで飲んでみました。
・・・あれっ。
おいしくないw
家族はうまいとおっしゃいました。
かすかにイチゴジャムに似た風味。
まだ早かったのかな。
果実にまだ色素が残っています。
今の段階では私の好みではありませんでした。
熟成がすすむと味が変わるかも!
作る楽しみというホームページではブルーベリー酒の評価は
★★★★★
(最高得点)
でしたので、今の段階のブルーベリー酒は本来の味ではないのだと思います。
ブルーベリー酒をおいしくする方法を考えてみました。
酸味を足して酸度を上げることを思いつきました。
ブルーベリーに含まれる酸と同じ酸をもつ酸っぱいものと合わせるとよくなるのではないかと思います。
飲む直前にレモン果汁かすっぱい品種のリンゴ果汁をちょっと混ぜるとスッキリするのでは!?
(一緒に漬ければレモンの強い風味に負けるかも)
ミネラルウォーターで薄めたライム酒とブルーベリー酒。
味を比較するためにライム酒を冷蔵庫から取り出しました。
ライム酒は瓶の蓋を開けた瞬間から強めの香りがただよいました。
2014年の日記を読み返しますと、昨年はライムをホワイトリカーに漬けたと書いてありました。
ライム酒の風味は完成当時とほとんど同じで味でした。
しかしこちらもお酒としては・・・少し物足りなくて、
ジンかウォッカで抽出したほうがよりおいしいのではないかと思いました。
ライム酒もまた毎日飲みたいような味ではありませんでした。
そして比べてみてわかったのですが、メイヤーレモンのウォッカ漬けのおいしさといったらこれらのお酒とは一線を画しておりました。
きっとレモンもホワイトリカーで作ればおいしくなかったのではないかと思います。
(私の好みの問題です。)
ライムは砂糖なしでウォッカかジンに漬けて風味づけする程度のほうがよいのではないかと思います。
甘くしたいなら飲む際にガムシロップを入れたらいいだけなので。
でもあの市販のカクテル用に着色されたまずいライム果汁と比べればまったく風味が異なりおいしいです。
巨峰+ミツカン酢
これまでのセンスのない料理の経験から味には期待していないのですが。
サワードリンクづくりははじめてなのでやってみることにしました。
使用しているボトルはイワキのサワードリンクボトルです。
これなら失敗してもドレッシングや酢の物に使えますので安心です。
りんご酢で作るらしいですが、家にあった穀物酢で作りました。
さっそくジュースとしては失敗しそうな予感です。
りんご酢は穀物酢の二倍以上の価格がしますので一緒に漬けるなら確実かつもっとおいしい果物にしたほうが満足度も高くなるでしょう。
そしていつものごとく、作ってから後悔していますのが・・・
ぶどうを漬けるならこちらの白ワインビネガーで作ればよかった!
・・・ということです( ;∀;)
あちゃー、またやっちゃいました。
でも果実酒なんかよりサワードリンクのほうがよっぽど実用的かもしれません。
お酒は体への負担が気になりますので昼間でも飲めるお酢ドリンクほうがよさそうです。
作る量も少なめがいいと思いました。
一体いつになったらおいしい料理が作れる日が来るのでしょうか!
この冬は初めて収穫した栗でのマロングラッセづくりが控えていますので
・・・下調べを入念に行っておきたいと思います!
巨峰のサワードリンクの後日談
あれからサワードリンクを試してみました。
酸っぱくて飲めたものではありません。
むせました。
むせました。
サラダのドレッシングに使いました!
サワードリンクに穀物酢はおすすめできません。