栗の初収穫は1粒。果樹園の様子。

実生栗

何年目かにして初めて栗を収穫できました。
おめでとう私!
ありがとう私!
栗の木は3メートルになりました。
栗の鉢植え栽培は無理そうです。
栗を植えるなら10代20代の白髪がないうちに、畑の隅っこに。
早く種まきされることをおすすめします!

栗は幼虫さんに好かれるようで、2粒あったうちの1粒は昆虫のごはんになっており大きな穴が開いていました。。
何分かお湯で茹でてやわらかい皮をむいて食べました。
茹で栗の味は糖度のないレンジでチンしたサツマイモのような味でした!
サツマイモと同じで栗も焼くと甘くなるパターンではないかと思います。
栗の栄養を調べましたらカリウムと炭水化物が際立って多く次いでマグネシウムも多いようです。
ビタミンCも100g中33mgともし動物や昆虫が栗を生で食べるのであれば栄養価はたっぷりですね。
栗には脂肪はほとんど含まれていません。
これから旬を迎える栗の収穫はどうすればよいのか栗拾いをした経験すらありませんのでわかりません。

ネットで調べたら、栗は蒸したほうが糖度が高くなるそうですよ!
参考ページ : http://blog.831s.com/labo/2009/11/13_maron.shtml

かりん

かりんです。
袋かけをしてよかった果実と袋の中で炭化してミイラ化した果実(1個だけ)がありました。
病気で炭のようにになったのかな!?
果皮を使いたいので早くからBIKOOで袋かけをしていました。
真夏の日差しと高温にも耐えてくれたようです。
去年作ったかりんシロップは1度開封したらカビのコロニーがぷかぷか浮いてしまい捨てました。
もったいないことをしましたが、積極的に食べたい味でもなかったので気になりません。
かりん酒はカビませんのでたまに飲むようにしておりますがまだ渋みが強いです。
確かこの渋みは熟成するにつれて別の物質に代わるとワインの記述にもあったので味がよくなることを期待しています。
かりんの長所は何かの料理に加えると料理の味が引き立つことです。
私は料理が下手なのでミックスジュースにしか使ったことはないですが、バナナにかりんシロップを牛乳を加えるとなかなかおいしかったです。

早生温州みかん

今年のこの木は生り年で、摘果してもたくさんのみかんがなりました。
10月中旬くらいが収穫期です。
柑橘類は開帳させても真ん中から垂直に伸びる枝が出ていますので、それを切るか残すか悩むところです。
ほかには温州みかんの「石地」がはじめて2玉実りました。
柑橘類はアゲハチョウとアブラムシなどによって主枝が枝ごと枯れてしまうこともあるので気を使います。

ピーマン

今日はカボチャを1つとささげをたくさん収穫しました。
ピーマンとなすびも大量です。

落花生(ピーナッツ)と里芋(愛知早生)

落花生と里芋です。
ピーナッツは畑で栽培したほうがくらべものにならないくらいおいしいとわかったので積極的に栽培するようにしました。
千葉県産の落花生はすごく高い、高級品ですよね。
そうかといって中国産を食べ続けるのはちょっと心配。
お酒のおつまみにと栽培しています。
落花生、ほんとうにおいしいので試してみてください。
無農薬(花が咲くまでは黒マルチ)でこんな状態です。
里芋はやはり難しいですね。
水道代が・・・厳しかったです。
灌漑用水の代金も払って上水道も使って50mのホースで水やりしてたらほんとうにバカみたい(笑)
来春はエンジンポンプを導入しよう。

レビューを見たらエンジンがかかりにくいらしい。
それ以外は評判もなかなかのようである。
来年こそは払った分だけどばどば水を使ってやるぞー。

そういえば夏に来ていたホオジロは森林のほうに帰ったみたいです。
涼しくなって、昆虫が少なくなったからかな!?

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