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ブライトウェル
Brightwell
74g
ブライトウェルを収穫しました。
昨年はブライトウェルの味しか知らなくて
ブライトウェルをいいねと褒めていた記憶があります。
ハイブッシュベリーをたくさん食べて記憶が残ってるうちに
このブライトウェルを味見しますと・・・
ブライトウェルの風味はハイブッシュより明らかに劣ります。
ぼやけた味。
よくいいますとクセのない味でございます。
1粒糖度を測りましたら糖度は12度。
今までほとんど雨か曇りだったので日照不足と水分過多なのでしょうけど。
この時期に収穫できる手持ちの品種はブライトウェルしかありませんので、
やはり7月に収穫できるハイブッシュの導入を考えています。
ブライトウェル、いつの間にか強い枝が1本だけ出ていました。
6月末には見当たらなかったので
おそらく7月初旬の間に生えていたのでしょう。
この頃、摘心の高さについて思うところがありまして、
あまり低い位置で摘心しないほうがいいかなと考え直しています。
特に露地植えのラビットアイは、高め、100cmか120cm付近がちょうどいい感じです。
ミスティは鉢植えなので、根本から50cm付近がちょうどいい感じ。
摘心の何がいいかというと、樹形をコントロールできるところがいいです。
樹高を抑えて上を向いて収穫しなくてもよいから熟れたかどうか確認しやすいです。
もちろん摘心することにより素人の私にはわからないデメリットもあると思います。
樹勢の弱い木にはむやみにやらないほうがよいと思います。
摘心により1つの結果枝に実らせられる果実の数はより減らさなければいけません。
ブルーベリー本来の姿を見たいときは、何もしないほうがありのままの姿を見られて美しいでしょう。
桃 白鳳
お料理の写真を載せると、確実にアクセス数が減る↓のです!
きっとまずそう、きたなそう、売り物みたいじゃない。
そう思う気持ちが・・・見たくないということに繋がるのでしょう。
それでも本日は載せないわけにはいきません。
この写真は鉢栽培で取れました(採れたのではなく、取れました)桃でございます。
日曜日に見たときは、枝にくっついていたのに
雨が降って気になって見に行ったら落果していました。
果実袋が受け止めてくれたので、袋の中で落ちておりました。
楽しみにしていたのですが・・・
よく見たら虫食いの跡があり、そこから内部が腐敗しておりました。
虫は種の中身だけ食べて出ていった模様です。
袋かけも切れ込みのある袋ではなく、
ブドウ用の袋を使ったのがいけなかったようです。
桃の軸の部分が非常に短くて、
枝ごと包まないといけません。
その袋にはさみで切れ込みを入れてさえいればと悔やまれます。
桃は上手に袋かけをすることが
何よりも大事でした。
この桃の糖度は10度程度で、桃の味はしました。
甘味が足りませんでした。
来年は1鉢に2個くらいを目標にしたいと思います。
反省点は、ほかにもあります。
桃の鉢植えは樹高を高くしたほうが安全です。
桃は残念でした!
今月の収穫はこれだけなのでー
なんだか物足りません。
ぷいぷい。
昨年漬けましたかりん酒の様子を見ました。
飴色になっており、果肉と酒を分ける作業を行いました。
ボトルに入りきらなかった分を味見しますと・・・
「しっ・・・・・渋い!」
これから赤ワインのように寝かせなければなりません。
風味は梅のような強い味はせず、あっさりしておりました。
ジャムにしたほうの花梨は、1回だけ開封したせいで
カビがぷかぷか浮いていました。
取り除けば食べられそうでしたが
今年もまた花梨の果実がとれますので、ジャムはあきらめようと思います。
ジャムよりシロップにしたほうがまだ使い道があったように思います。
ジャムは毎日食べる習慣がないので
もったいないことをしました。
きょうはついてないようでした。