梅雨入りはじめのベリーの様子

Shichihenge Hydrangea serrata 
ヤマアジサイ 七変化
平年より早くアジサイが咲き始めました。
ヤマアジサイは種類が多く、悩みに悩んだ末に3品種を選び、植えています。
七変化は鮮やかな青紫色から赤紫色の色が見られ、つい見とれてしまいます。
ヤマアジサイは、光即寺という鎌倉のお寺に参るとさくさん見られるらしいです。

・・・一時は「田の字」という苗を求めていた頃がありましたw
結局、図鑑の美麗な田の字の写真と実際に現物の田の字の花が違いましたのであきらめました。



Blue Reka Blueberry
ブルーレカ

1番に色付きましたブルーレカ、よく見てみると、まだ食べごろではないようです。
着色してから熟すまでに日数を要するようです。




Blue Reka Blueberry
ブルーレカ

5月にブルーレカを摘心したところから良い枝が出てきました。
摘心はもっと後でよいとブルーベリーの本に書いてありました。





O'Neal Blueberry
オニール

オニールも紺灰色になりました。
オニールの収穫期は、カタログによりますと6月12日ごろかららしいです。
写真では粒の大きさを説明することはできませんが、
オニールは他のハイブッシュ品種よりひとまわりくらい粒が大きいようです。




Misty Blueberry
ミスティ

ミスティの様子です。
カタログによりますと、ミスティの収穫期は、6月22日ごろかららしいです。





Misty Blueberry
ミスティ

5月にミスティを摘心したところの様子です。
期待通りの枝が伸びてきました。

ブルーベリーを観察してみると、
結果させる枝と、生長させる枝の両方を生やしておくのがよさそうです。




Chandler Blueberry
チャンドラー

チャンドラーの様子です。
チャンドラーの収穫期は7月からだそうです。




Chandler Blueberry
チャンドラー

同じチャンドラーの木の枝です。
コガネムシのため、枝によってはこのように水分が抜けてしまいました。
コガネムシを取り除いてから、枝のほうはすぐに新しいものが出てまいりました。
果実の復活はもう無理かな!?


チャンドラーに液肥をあげたい親心はありますが、
今あげると味がまずくなる気がする(去年そう感じた)ので収穫が終わるまで水やりだけにしたいです。
(栽培歴3年目の素人の判断です)


(根本から新しい枝、生えてくれないかなぁ)




 glen ample raspberry
ラズベリー グレンアンプル

ラズベリーです。
冬の剪定から特に世話もしておらず、放任状態です。
雨除けをしたいと思いつつ、
100円の傘をさす案以外に安価でよいアイデアが浮かびません。
グレンアンプルはおとなしい木ですので、もう1株くらいあってもよいと思います。

一方でブラックベリーのボイセンベリーは植木鉢に戻ってきてからも暴れておりまする。
庭のコンクリートの裂け目の抜けないところに根を張ってしまい・・・ソーンフリーのはずが棘まで生やして困りました。




おうちのお庭番

エサ付きの写真でお見苦しいですが、
テントウムシにとってこの程度は朝飯前、おやつ程度のようです。
ナミテントウに属すみたいで、星の色が黄味がかったオレンジです。
たくさん生まれてもハナグモに捕まってしまうので生存率は低いですが、
我が家の期待のエースですw



お庭番、その2

益虫も区別なく捕まえていそうです。
何食べてるか見たことがないのでわかりません。
今年は植木が大きくなってエサが増えたせいか、
たくさんお庭で生まれました。
バラなどの鉢植えのジャングルをうろうろしております。
私、ヘビは苦手なんですが、トカゲはかわいいと思います。
触ったことは・・・ないですw



お庭番 その3

人間にとっては天敵ですが
植物にとっては味方のようです。
細身のおなかで種類まではわかりません。
スズメバチの一種でしょうか。
コアシナガバチという種類に似ているとお思います。
無精卵ではオスのハチが生まれるという不思議な生き物です。


昨年ポンカンの苗に産み付けられたカマキリの卵から
子供が生まれたみたいでかんきつネットの中に1匹発見しました。




野菜のそらまめもえんどう豆も最後の収穫が終わりました。

トマト苗も大きくなり、

キュウリが1本採れました。

もうすぐニンニクの収穫がはじまります。






・・・いろんな植物に囲まれて、楽しいです♪

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