- リンクを取得
- ×
- メール
- 他のアプリ
ブドウのジベレリン処理をやってみました。
ジベレリンはブドウを種無しにする農薬で、
じめじめした日にするらしいです。
デラウェアとベーリーAのジベレリン濃度は100ppmで、
ジベラ錠1個に対し、水50ccを溶かすとその濃度ができるそうです。
水滴は残さないようにするのがコツらしいです。
近隣の地域ではもう少し後が適期らしいですが、
その日には果樹のお世話ができないので早めにやってしまいました。
できたか心配になったので次の日見に行きましたら葉の数は9~11枚、
粒の大きさも定規で測ると1.5mm以上ありましたので、
成功したかどうかはわかりませんが、湿度の高い間に完了できたように思います。
(処理の翌日午後からは晴天になりました)
デラウェア
だいたい 7房×2鉢 くらいの房がありました。
小さい葉も含め葉は9枚出ています。
マスカットベーリーA
2房ありました。
房づくりをすべきなんでしょうが、粒の小さい品種であることと、
素人なので、このまま実らせたらどうなるか知りたいです。
失敗できるのも栽培歴の浅い今のうちなので。。
これからまた新しい房が出てくるのだろうか?
出てきたらデラウェアは目印がないので見分けが付かないです。
ジベレリンを使った時点でこの2品種は無農薬といえなくなりました。
ジベレリンの2回目は、やめておこうと思います。
(2回目に適したカップもないし費用をかけたくないので)
防虫ネットは洗濯ばさみでとめておくと、お世話も簡単になりました。