鉢植えの柑橘類の開花の様子

鉢植えの柑橘類の様子です。

往復10メートルの防虫ネットの周囲は・・・

ものすごーーーーーく

甘い香りに包まれています。

アリが蜜を目当てに行列作っています。

ふつうのアリはシロアリの天敵で益虫なのでございます。

シークワーサー
栽培2年目

シークワーサーはたくさん花が咲きました。
今年こそ実ってほしいです。

ジャバラ
栽培2年目

ジャバラの花はこれしか見えませんでした。
今年も1玉くらい味見できたらいいね。
樹勢は強く若葉が茂っています。
風通しをよくするための剪定をしたほうがよさそうです。
防虫ネットの奥に置きましたので、手が届きません(汗

タヒチライム
栽培2年目

栽培容易なので今年も収穫できたらいいな。
ライムをおいしく調理できるレシピがあったら教えてほしいです。
タヒチライムは摘蕾しませんでしたので
花がこぼれるように咲いています。
防虫ネットの奥に置いてしまったので手が届きません。
それでも樹勢はよいようです。
こちらも風通しをよくするための剪定が必要です。

ポンカン
栽培3年目

樹勢を回復し、摘蕾もしたため
花つきは適度です。
今年は3個くらい実ってくれたらいいな。

メイヤーレモン
栽培2年目

細身の木の割に実付きのよい品種です。
コンパクトで栽培可能ですが
いわゆるレモンとは風味が異なりライムの風味が少しします。
今年は摘蕾し、花の数を調節しています。
5個くらい実ってくれたらいいな!
剪定不要の省力樹です(この木の場合)。

レモン
栽培3年目

いわゆる典型的なレモンです。
1度も実りがありません。
花がすぐぽろぽろ落ちます。
気温が足りないのでしょう。
寒さとアオムシで丸坊主になった枝に花がついています。
丸坊主では摘蕾しても、実りはかなわないかもしれません。
もっと温暖な気候を好むようです。

八朔
栽培3年目

摘蕾しすぎたので、花が僅かになりました。
しかし若葉の茂りは旺盛で、来年以降は期待できそうです。
防虫ネットもしっかり張りましたので、葉は青々と茂っています。
お気に入りの1本です。

日向夏
栽培3年目

大胆に春剪定と摘蕾を行いましたものの、
今年は葉の数を大きく増やしています。
花は適度に咲いており、程よく結実できたらいいなと思います。
若葉色に茂っており、防虫ネットの中で今のところ葉の汚れなく美しいです。

晩白柚
栽培3年目

とうとう晩白柚の完全花が付きました!!!
写真ではうまく表せているかわかりませんが、
蕾は3cmくらいありパソコンで見たままのサイズです。
摘蕾しても蕾が多すぎる状態です。
葉の裏のイセリアカイガラムシを落とす作業を行いました。


晩白柚の花

ほかの柑橘とは違います。
お花のサイズがとてもビッグです。
パソコンの画面で見た通りのピクセル等倍の大きさと同じと思います。
(モバイル端末では小さく表示されます)

津之輝
栽培1年目

1玉だけ付きました!
このまま落ちずにお願いします。

尚、デコポンと南津海は虫害と昨年咲かせすぎで丸坊主に近いため今年は養生中です。
鉢植え栽培では防虫ネットは必須(殺虫剤を使わない場合)です。
殺虫剤を使えばカイガラムシもコロリと逝ってくれるかもしれません。
農薬への誘惑はあるけど果皮も調理したいので無農薬で栽培しています。
イセリアカイガラムシは見つけ次第、取り除いています。


柑橘類の種類も増え、今年こそお店で柑橘類とぶどうを買わずに済むかもしれません。
そうなるように期待しています。

関連コンテンツ