イチジクとチャンドラー

イチジクの挿し木2年目

たぶん、ロードスだと思うのですが・・・挿し木はいち早く葉が展開しています。昨年何本か挿し木して、今年も発芽したものは2本だけでした。途中で植え替えると枯れるようなので、はじめから大き目の鉢がおすすめです。どうして挿し木の発芽のほうが早いのか不思議です。イチジクの左に写っている棒きれは、枯れた挿し木です。
チャンドラーのお花

ブルーベリーはいろいろお花が咲きました。しかし一早くに咲いたデュークとブルーレカはカビた果実が3個ほどありました。4月の下旬までは3日に2日は雨が降っているような感じの、農作物にとってはあまりよくない天気が続いたため、ブルーベリーの花びらがべちゃっと果実にくっついたまま散りましたので、果実に付着した花びらが濡れたことでカビが発生ました。このことから学習したことは、花は気が付いたら取ってあげるということです。よく見ると青虫のような虫と、取ったはずのミノムシがまた戻ってきたのでまた害虫を摘み取る作業をやりました。まだ深刻な害ではないので、その辺の草むらの中に生きたまま捨てています。植物との毎日のお世話は、たくさん種類があってもほんとにラクです。むしろ、癒されています。害虫も割り箸で手摘みすることにも慣れました。

しかしどんなに世話を焼いても微生物は防げません。植物も病気にかかってしまいます。バラのつるアイスバーグさん、昨年家族が500円という値段に惹かれて求めたバラです。(HT系の導入はもうやめたかったのに)評判のとおりにさっそく黒点病がデマシタ!しかも地上から140cmくらい離れた上のほうで発生しました。雨に当てたのが原因です。とりあえず、農薬に頼る前に・・・昨年作っておいた米ぬかエキスを葉に塗ってみようと思います。米ぬか発酵液、寝かせておいたので、匂いが強烈です!糠の油分がバラの被膜となり、効果がでることを期待しています。

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