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ミニリンゴアルプス乙女の栽培日記2014年
品種:アルプス乙女栽培メモ:10月中・下旬収穫、2014年棒苗から栽培開始、グラベンシュタインアップル(Alice's Delicious Revolutionから)
主な栄養素:食物繊維(多)、炭水化物、銅、ビタミンC、カリウムその他の品種:酸っぱい料理用クラブアップル
2015年2月末
移植後のアルプス乙女です。水平にしようかと思ったのですが、長さが足りませんでした。
よく見たら右側に平行の枝が2本出ているので1本切らないといけません。スモモの鉢植え栽培で学習した経験から、中央の1本は切ったほうがよさそうです。中央の1本は切らないとすごく太くなるかもしれません。写真で振り返ると冷静にみられるのに、その場にいたら全然気が付きませんでした!もうちょっと勉強してから洋風仕立てにしようと思っています!

この木の傾向から予想される仕立て方は下図のようになると思います!

しまった!地面に植え替えたのに植木鉢を描いたままでした(汗)
・・・これなんてどうでしょう(汗)これが一番写真のアルプス乙女に近い気がします。
でも見た目が美しくないような。ヨーロッパの考え方でいくなら、隣の木と樹形を統一したほうがよさそうです。

よく考えて、樹形をバートレットのU Cordonに合わせるために、明日、誘引作業をしようと思います。
2015年2月中
昨秋の鉢植えへの意気込みはどこへやら、1メートル×3メートルしか栽培スペースのない庭での植え場所がなくなってしまいましたので、アルプス乙女を畑に植えてしまいました。でも、低樹高栽培を試みますので、大きな植木鉢で栽培するのと同程度の樹高で抑えられるかどうかという試みは継続しています。
2014年9月中
これだけは絶対鉢植えにしようと思ってます。畑に行っちゃうと絶対よくないと思います!鉢植えでは水遣り忘れで枯れる可能性もありますが、そのときは栽培あきらめます。
2014年6月中
葉が何かの虫にかじられてました。そんなわけで、葉が少々内側に丸まりかかっていました。ハマキムシがいたようで葉1枚切り取って別のところに捨てた。
2014年5月中
防虫ネットの中で安全に育っているので誘引しました。1本はそのまま垂直に、残る2本は斜めに引きました。
2014年4月末放任では、主枝が太らないので芽欠きをしました。下のほうは害虫が来そうなので全部芽を取りました。上部の方向のよい芽を3芽残して3本主枝ということにしました。
2014年3月末

主幹を切ったところより10センチも下のところに新芽が芽吹いていました。このラインまで切りなおそうか素人なのでわからないです。通販ではバレリーナツリーという棒状になるコンパクトなものもありますが、バレリーナは食用にはまだ適した品種がないみたいで、りんごはこれ一本で満足しています。もしふつうのリンゴを栽培したら無農薬できれいじゃない実が採れてがっかりするだろうから!
2013年冬
2013年秋
りんごアルプス乙女の棒苗を園芸店で780円で買いました。2014年は一回り大きい8号くらいの植木鉢での栽培を予定しています。
栽培できるか自信がないけど、ネットで無農薬でもきれいな実がなったということで決めました。
虫が寄り付かないリンゴの木を作ってほしいものです。
1年目は鉢植えにして管理しようと思います。切りすぎて枯れるのも嫌なので50cmのところで切ろうと思います。